ビィーフリー 2010.12.7 『神戸ルミナリエ&六甲山100万ドルの夜景


山の次は、海へ!
六甲山から30分ほどで「メリケンパーク」に到着です。
「メリケンパーク」は1987年、外国貨物の荷揚げ港として造られたメリケン波止場と、対象自体に建設された中突堤の間を埋め立てた公園です。
港町・神戸の象徴的なスポットで、海辺を散歩したり、お茶を飲んだり、地元民にも人気の場所です。


天覧台・TENRAN CAFE | 神戸・六甲山 公式おでかけサイト

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

園内にはあちこちにハンモックが設置されているのですが、寝転がるととっても気持ちいんです!ハンモックに揺られながら空を見上げながら、ひと時リラックス。

残暑の9月いつものメンバーの1人と新神戸から神戸の上高地を経由して100万ドルの夜景という言葉が生まれた掬星台に向かうルートです。

メリケンパークでも30分ほどのフリータイム。
山側を望むと、錨(いかり)マークの電飾が見えるのですが、錨が描かれているのが先ほど登った六甲山です。
神戸は、海と山がとても近いのが特徴なんです。

「六甲ガーデンテラス」には飲食店やショップが揃っていて、お土産物店もあります。
セレクト雑貨ショップ「Horti」には、神戸のお洒落な雑貨やワインなどお土産に人気の品も多数。フリータイムは約30分なので、買い物もしたい人は急いで移動を(笑)

美しい夜景を「100万ドルの夜景」というのはなぜ?【なぜ vol.145】

さらに、5月下旬~7月上旬は、ラベンダーが見ごろ。癒しの香りが一帯に広がります。

「自然体感展望台 六甲枝垂れ(しだれ)」のライトアップもキレイです。
展望台全体を覆うフレームが特徴的で、別途入場料(大人1,000円)が必要ですが、中からはひと味違ったアーティスティックな夜景写真が撮れます。

神戸の六甲山100万ドル夜景見た〜 | ミキ衛門 Disney Dream Club

先ほどの計算方法を用いて、日本三大夜景といわれる函館の函館山、神戸の摩耶山、長崎の稲佐山の夜景の価値を計算していきます。図は三大夜景の見える範囲、人口、そして夜景の価値を示しています。
計算方法を説明した時点でもうお気づきかもしれませんが、この計算方法だと人口が多いほど夜景の価値が高くなります。そのため神戸の夜景が2800万ドルと大きい額になっています。神戸の摩耶山は、他の地点に比べて山の標高も高く広い範囲を見渡せるので、その分電気代がかかるとも考えられますね。
展望台から見えない照明もありますし、照明によって消費電力も様々ですから一概には言えませんが、1か月の照明代に換算すると、その夜景を作るためにこのくらいの照明代が必要ということが分かりました。
今回の計算結果は、夜景の価値の中でも一部分を数値化したものです。夜景には他にも数値に表すことが難しい素敵な価値がたくさんあります。今回の夜景の価値を参考にしながらも、みなさん自分に合った夜景の指標を是非、見つけてみてください!

動画解説:植田純生

神戸・六甲山から見える夜景。現在は1000万ドルと呼ばれているが・・・ (C)一般財団法人神戸観光局


100万ドルの夜景⭐︎日本三大夜景兵庫県 摩耶山掬星台から神戸

神戸は山側と海側に夜景を楽しめる多くのスポットがあり、それぞれ違った雰囲気での光の競演が楽しめます。大切な人と観るロマンチックな夜景は、旅の一番の思い出になるかも。そんな旅の拠点にはぜひ東急ホテルズの利用を検討してみてください。

100万ドルの夜景⭐︎日本三大夜景兵庫県 摩耶山掬星台から神戸、大阪を望む圧巻の夜景に感動.

JR・阪神元町駅より徒歩3分、神戸市営地下鉄海岸線の旧居留地・大丸前駅より徒歩1分と各線から好アクセスの立地です。客室は、夜景を満喫した後の旅の疲れを心地良く癒すゆとりある空間。毎朝ホテル内で焼き上げているバゲットやクロワッサンなどを楽しめるカフェスタイルの朝食が好評です。

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六甲山からの眺めは、日本三大夜景の一つにも選ばれているんです。
眼下に広がるのは、阪神間の街並みや明石海峡大橋、遠くには関西国内空港。
ゴージャスな街の煌めきに星空と海が加わった神戸が誇る“1,000万ドルの夜景”は、きっと記憶に残る旅の思い出になるはずです。

もっと見る · 摩耶山 · 神戸 麻耶 掬星台 · 神戸のおすすめフォトスポット!カメラを持って出かけたい観光・レジャースポットまとめ.

晴れていれば、標高880mからの遮るものが何もない大パノラマの“1,000万ドルの夜景”が望めます。まさに心揺さぶられる美しさ!

神戸100万ドルの夜景と呼ばれるスポット の写真・画像素材[6558021]

今回は大変アナログでシンプルなオリジナルの方法で計算します。
日本三大夜景の一つと言われている函館市函館山で計算例を紹介します。約70年前の電力会社の方が1か月の電気代を基に価値を算出したので、電気代を調べ、そのうち照明の代金を計算してみました。
函館山の場合、ほぼ函館市と北斗市の電気代と考えて良いでしょう。照明には住居の光だけでなくオフィスや工場、イルミネーション、函館市の場合は漁火などもありますが、今回は計算を簡単にするため、全て住居の光と仮定します。さらに、函館市と北斗市に住む人を全て単身世帯と仮定します。日本の一人暮らしの電気代は1か月あたり平均約6,808円。一般的には電気代のうち約10%を照明代に使用していると言われているので、照明代は6808×0.1=約681円となります。函館市と北斗市の人口の合計は約28万人なので、681円×28万=約1.9億円となります。
1ドル150円とすると、この計算方法で求めた函館山の夜景の価値は127万ドルとなります。電気代だけで夜景の価値が決まるわけでは無いと思いますが、函館山の夜景は100万ドル以上の価値があると言って良さそうです。

神戸の摩耶山から見る百万ドルの夜景。神戸と大阪の2都市を見渡せるロマンチックスポット。

「100万ドルの夜景」というフレーズには諸説ありますが、元をたどると神戸の六甲山の夜景から来ているそうです。
約70年前、当時の電力会社の方が、六甲山の山頂から神戸を見下ろしたときに見える電灯の電気代がおよそ1か月で100万ドルであったことから、100万ドルの夜景と呼ぶようになったそうです。
このフレーズが全国に広まり、神戸の夜景以外でも綺麗な夜景を指して「100万ドルの夜景」という言葉が使われるようになりました。

【六甲山からの夜景】100万ドルの夜景を見るために、神戸観光してきたよ! 各種SNSフォローお待ちしています。

秋冬は夜景を見るのに特におすすめの季節です。気温と湿度が低いために空気が澄んでいるので、遠くの方まで明かりを綺麗に見渡すことができます。
夜景と言えば「100万ドルの夜景」というフレーズをよく耳にしますが、何が「100万ドル」なのでしょうか?また、現代の夜景の価値を計算したらどうなるのでしょうか?
今回は、【「100万ドルの夜景」という言葉はどこからきたのか】、【簡単で単純な夜景の価値算出方法】、【日本の有名な夜景の現代の価値を計算】の3点を徹底解説します。

ライブで100万ドルの夜景と言ってしまいました まさかの ..

標高880mにある「六甲ガーデンテラス」に到着!
この日は霧が出ていたこともあり、市街地よりかなり涼しい!
まずは添乗員さんの案内で、「見晴らしデッキ」へ。

神戸100万ドルの夜景 by yuchin (ID:5426758)

夜景の美しさを表現する際の言葉として有名な「100万ドルの夜景」。いかにもロマンティックな表現だが、先日、旅行会社のプラン名に含まれているワードを見かけて驚いた。なんと100万ドルの夜景ならぬ「1000万ドルの夜景」というフレーズが使われていたのだ。

yuchin さんの作品「神戸100万ドルの夜景」(ID:5426758)のページです。撮影機材やExif情報も掲載しています。

さらに2005年、六甲摩耶鉄道が再調査を実施。
その際、「六甲ガーデンテラス」から一望できる阪神地域や大阪府内の世帯数は350万世帯にのぼり、一般家庭の電気代の月額平均が6,600円であることから、一日当たりの電気代を700万ドルと推計。商用施設の一日の電気代は300万ドルを上回ることから、合計1,000万ドルを超えると算出。
神戸の夜景はグレードアップして、今では“1,000万ドルの夜景”を呼ばれるようになったそうです。
夜景デートの小ネタに使えそうな話です(笑)

神戸の100万ドルの夜景を1人占め レムプラス神戸三宮の ..

《添乗員さん談》『今から行く「六甲ガーデンテラス」からの夜景は、“100万ドルの夜景”、最近では “1,000万ドルの夜景”とも呼ばれます。1953年に、当時の関西電力の副社長が、六甲山山頂から見える夜景の美しさに感動して、山頂から見える大阪・尼崎・芦屋・神戸の電気料金を計算してみたそうです。すると月額4億2,900万円、当時の為替レート1ドル=360円で100万ドル強になったことが、“100万ドルの夜景”と呼ばれるきっかけだったそうです』。

神戸のおすすめ夜景スポット10選 1000万ドルの夜景はここで満喫

ロープウェイ「中間駅」を通り過ぎると、「神戸布引ハーブ園」の散策を楽しむ人やハンモックでリラックスしている人が見えます。
そして「山頂駅」に到着。

神戸の人気夜景スポットの摩耶山掬星台は、日本三大夜景のひとつ。神戸から大阪湾岸まで望み、1000万ドルの夜景を楽しむことができる。

ロープウェイの起点となる山麓駅から「神戸布引ハーブ園」までは約10分。
スキーリフトのように連続して運行しているので待ち時間はほとんどありません。
四方がぐるりと見渡せるゴンドラなので、見晴らし最高!
港町神戸を眺めながら空中散歩が楽しめます。
眼下に日本の滝100選にも選ばれている「布引の滝」も見えます。

番外編 六甲(摩耶山⛰️掬星台 )100万ドル の夜景 -2023-5-5

これは「100万ドル」の進化系ということなのか・・・? そもそも当たり前のように受け入れていたフレーズだが、なぜ「ドル」なのか。湧き上がるさまざまな疑問を解決すべく、「100万ドルの夜景」というフレーズを世に広めたとされる「六甲山観光(旧:六甲摩耶鉄道)」(神戸市灘区)に詳しく話を訊いてみた。