名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024)
今回は登場人物が少なく、しかもアカラサマな「怪しすぎて容疑者から除外」されるキャラを除くと完全に容疑者候補が簡単に特定されてしまう方式。だから「犯人」についても簡単にあの人だろうと特定してしまっているのですが、問題なのは今回犠牲者一人だけというコナン映画にしては控えめだった殺人事件に関して言えば、最後まで見るとでしかなかったのはミステリものとして大きなマイナス。実際、今回の被害者についていうなら強いて犯人が殺人を犯す必然性が全然見えなかったのよね。おまけに殺人事件についての推理はそっちのけでいつの間にか宝探しがメインで殺人事件はそっちのけとなっていました。
コナン映画全26作 個人的評価[「100万ドルの五稜星」更新]
ムビチケ頂いていたのを忘れていて今更の鑑賞。
冒頭数分見逃してしまったのもあって
最初なにがなんだか分からなかったけど、
とにかく全編イベントごとがおおく、あれよあれよと進んでいく感じ。
良く言えば飽きない、悪く言えば置いていかれる。
出てくるキャラクターも、
映画オリジナルからいつものメンツ、劇場版初登場キャラまでどんどん出てくるのでお祭りみたいだな〜と面白かったし、
終盤阿笠博士と少年探偵団が思い出したかのように出てきた時は思わず笑ってしまった笑
推理とアクションのバランスは良かった!
でも推理の中身は分かるようでピンとこない感じ…これは私が整理できずで悪いかも!
唯一の殺人事件の犯人や動機が雑過ぎたのは残念。
おまけみたいだった。
あくまで殺人事件よりお宝は一体なんだ?どこにある?がメインで進んでいくけど、
ずっと「うん十年前の武器なんて今の世にどれだけの価値があるんだよ」と思ってしまって、そんなものを武器商人が狙っているというのが意味不明だったし、
実際最後に暗号機だって分かっておじいさんガックリしてたけど、ちょっと想像したら分かるやろ、とは思ってしまった…。
おじいさんの息子もなんか雑な描かれ方で、これはあくまでコナンシリーズの人気キャラのわちゃわちゃを楽しむものだなぁと!
ただ、沖田総司が格好良過ぎて、それが知れたので個人的にラッキー!笑
もっと活躍してほしい。
というか沖田くんも顔似てるよね!?
まさか………あんたも血縁か!!
来年も映画楽しみにしてまーす!!
ここからは「100万ドルの五稜星」のストーリーについて解説していきます。ネタバレありで内容を紹介していきますので、読み進める際はご注意ください。果たして本作の事件はどう展開し、どんな決着を見せるのか。さらに事件と並行しながら描かれる平次の恋模様はどうなってしまうのか。作品の重要ポイントをピックアップし、気になる情報をしっかりご紹介していきます。
【映画公開記念】劇場版のクレイジーな犯人5選(100万ドルの五稜星
「100万ドルの五稜星」の序盤で、平次がキッドに対し「キスの恨み」を語るシーンが存在。このセリフは単行本96巻に収録されている平次&キッドの初共演回に由来しています。このなかでキッドは和葉に変装しているのですが、なんと平次はそれを本物の和葉だと思い込みキスをしようとするのです。最終的にキスはせずに終わったものの、平次はこの騒動を今でもしっかり根に持っている様子。共演回数の少ない2人ですが、そのあいだには深い「キスの因縁」が隠されていたんですね。そんな彼らの関係性を知っていると、「100万ドルの五稜星」をより楽しむことができそうです。
去年の黒鉄の魚影から映画館で見だしました。
もちろん前作も良かったのですが、今作はそれとほぼ互角の面白さでした!
高評価の点としては、
・ラブコメとギャグ、コメディのバランスの良さ
・キャラクターの立ち位置とそれぞれの活躍
・アクションシーンなどのカメラワーク
・原作にも劣らないミステリー要素
・現代と過去の絡み合わせ
・エンドロール後の衝撃の真実
ざっとこんな感じです。
ネットでもチラホラ「前作より作画が酷い」「派手さが少し欠けている」などの意見がありました。
自分的にはそこら辺はあまり気になりませんでしたが、唯一の懸念点として
爆発が少ない というところが気になりました。
実質の被害としては、
・武器商人ブライアン・D・カドクラにより普通車が1台爆破
・福城聖が操縦していたセスナが函館山の中腹に突っ込む
・セスナに積まれていた爆弾が海?に落ちる など
まあ爆発が少ない理由として、
・函館市から建造物や文化遺産(五稜郭)などの爆破の許可が下りなかった
・ここ数年で被害の規模が大きく、特に前回のキッド回の「紺青の拳」での被害規模が大きすぎて、今作では爆発は一旦箸休めに
今作は、歴代最高の興収157億円・動員1100万人突破や、史上初となるシリーズ累計観客動員数1億人突破などもあって、来年の次回作にも期待ですね!
【映画】「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」⚠️ネタバレ感想⚠️
名探偵コナンの作品では、犯人を特定するための証拠が非常に重要な役割を果たします。「100万ドルの五稜星」でも、いくつかの証拠が犯行に迫るためのカギとなります。決定的な証拠は、事件現場で発見された特定の物品で、これが最終的に犯人を追い詰める大きな手がかりとなります。
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」を楽しむために、お得に視聴する方法を紹介します。
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コナン映画100万ドルの五稜星ネタバレ感想まんが男女CPは良いね※犯人については一切ネタバレ無し※刀剣男士いる.
青山剛昌が描いた現代ファンタジー漫画『YAIBA』に登場する。彼は物語終盤に登場し、様々な猛者が集う織田信長御前試合編で主人公の鉄刃と戦っています。剣術の天才と称されるその腕前は芸術的で、初代沖田総司でも成しえなかった五段突きを会得。さらに自身の刀に込めた気を放出する必殺技まで使用し、刃を終始苦しめていました。最終的に敗北してしまいましたが、沖田の強さは作中でもトップクラスと言っていいでしょう。ちなみに『名探偵コナン』と『YAIBA』は別の世界を描いているので、コナン版沖田とYAIBA版沖田は別人だと思われます。
また、現在「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」はU-NEXTやAmazonプライムビデオ、Huluなどでは視聴できません。
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「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」の犯人は、黒の組織の一員である「ベルモット」です。ベルモットは、冷徹で計算高い人物で、事件の背後に隠された動機は金銭的な利得だけでなく、過去の因縁や人間関係からも影響を受けていたのです。犯人の正体が明かされる瞬間、視聴者は驚きと興奮を感じることでしょう。
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』公開記念 名 ..
土方ゆかりの刀を所持している福城家。そこには剣道大会で和葉と知り合っていた福城聖、そしてその父にあたる良衛がいました。コナンと平次はここでヒントを手にし、北海道東照宮に秘密が隠されていると推理します。この推理を変装して聞いていたキッドは一足早く現地に向かい、宝が入った木箱を奪取。そこにカドクラたちも現れ、激しい争奪戦へと発展していきます。しかしそのなかで肝心の木箱が空っぽだったと発覚したのです。東照宮の巫女に話を聞いてみると、そこに隠されていた星稜刀は数年前に盗まれたとのこと。先行きが不透明になりますが、そこからコナンたちは星稜刀とともに保管された地図をはじめとする重大なヒントを手に入れるのでした。
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事件の全貌を解き明かす前に、まず最初に犯人について触れておきましょう。名探偵コナン100万ドルの五稜星では、主人公の工藤新一が事件の真相を追う中で、犯人の正体が明らかになります。犯人の動機や背景を理解することで、物語がどのように展開したのかをより深く理解できるようになります。
名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)の映画情報(45ページ目)。3423件のネタバレレビュー・ストーリー・内容・結末・解説。
函館山に向かうカドクラを止めたコナンと良衛。コナンはそこで良衛の太刀筋を見て、久垣殺害及びキッド襲撃の犯人ではないかと推理します。コナンは自身の正体を認めた良衛と宝を確認しに行きますが、そこには戦時下で使用していた暗号機と暗号解読機があるのみ。かつては驚異的な影響力を持つ宝のような機械でしたが、今は使い道のないガラクタにすぎません。良衛はこんなもののために必死になっていたのかと泣き叫びます。その一方、聖を止めるためにセスナへ乗り込んでいた平次は、空の激戦を制しパラシュートで函館山に到着しました。そこには平次が呼び出していた和葉の姿が。100万ドルの夜景を前に想いを伝える平次……ですが、やっぱり邪魔が入り告白は失敗!2人の関係はまるで進展せずに終わってしまうのでした。
劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) / X
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」は、犯人の正体が最後まで謎を呼ぶ人気の作品です。あなたも犯人が誰なのか気になったことはありませんか?この記事では、犯人の正体、犯行の動機や背景を詳しく解説し、犯人がどのようにしてその犯行に及んだのかを明らかにします。さらに、映画の視聴方法とお得なサービスも紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』 | STORY
「名探偵コナン」の映画シリーズは、単なるアクションや謎解きにとどまらず、感動的なドラマや人間的な成長も描かれていることが魅力です。
ここでは、歴代映画と比較しつつ、その魅力を紹介します。
名探偵コナン・ワールド|ユニバーサル・スタジオ・ジャパン|USJ
ここからはあくまで私の想像です。「100万ドルの五稜星」の物語終盤、で敵と戦いぬいた沖田君の耳に、「沖田!」と土方さんが喝をいれるかのように叫ぶ声が届きます。それは沖田君の前世である「 」の前世の記憶のフラッシュバック的なものだと思われます。
名探偵コナン 100万ドルの五稜星に関するランキングと感想・評価
「名探偵コナン」の映画は、長年にわたって多くのファンを魅了してきました。
【名探偵コナン】100万ドルの五稜星のキッド関連の謎が色々とヤバすぎる..
『まじっく快斗』に登場する怪盗コルボー。キッドと似通った衣装を着ていますが、フランス語で「カラス」を意味するコルボーの名前通り、その服はすべて黒に塗り替えられています。彼は作中で盗一に変装してキッドに接触しているほか、「黒羽盗一の兄弟弟子」だと意味深な発言をしていました。そのためファンのあいだで「コルボーの正体は盗一ではないか」、はたまた「コルボーは快斗の母であるではないか」と様々な憶測が飛び交うことに。そしてその疑問に答えるかのように、「100万ドルの五稜星」でコルボー=盗一がほぼ確定。今後は「コナン」シリーズ登場の機会も増えていきそうです。
名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) : 作品情報
「100万ドルの五稜星」は、他の「名探偵コナン」映画とは異なる独自の魅力があります。特に、謎解きの深さやキャラクターの人間ドラマが前面に出ており、アクションやサスペンスの要素だけでなく、感情的な深みも感じさせる作品です。これにより、ファンが何度も観たくなる要素が詰め込まれています。
劇場版 名探偵コナン 100万ドルの五稜星【ネタバレ⚠️注意】
伏線がドバッとあって、ジワジワ回収でなく、推理はその場でタイミングよく何かがおこって、ハッと閃いて解決みたいな、どちらかというと都合のよい展開。そのわりには、次から次へといろいろな問題が提示されて、ミステリー要素(?)も多かった。今回のコナンは大人が見るとご都合主義、子供が見ると推理場面が多く解りづらい、という感じだった。コナン映画は推理そこそこ、アクション中心の方が面白いかもしれない。
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【ネタバレ注意】2024コナン映画「100万ドルの五稜星 ..
従来の『名探偵コナン』映画は、シンプルな推理劇を基盤にしていることが多いですが、『100万ドルの五稜星』は、非常に精巧に仕組まれた伏線と意図的なミスリードを多用しています。映画が進むにつれて視聴者は徐々に真実に近づく感覚を味わい、驚きと興奮が続く展開が特徴です。これにより、観客は推理を楽しみつつも、従来の映画とは異なるアプローチを体験できます。
名探偵コナン 100万ドルの五稜星』158.0億円。『劇場版ハイキュー!
物語終盤、コナン側に加勢した沖田総司とスキンヘッドの男。この男の名前は鬼丸猛。作者の青山剛昌が描いていた漫画『YAIBA』に登場するボスキャラです。実は鬼丸は『名探偵コナン』にもわずかに登場しており、こちらの世界では剣道で2年連続全日本優勝をしている最強高校生として描かれていました。ちなみに沖田も『YAIBA』に登場していたキャラ。つまり彼らが共闘した場面は『YAIBA』キャラの貴重な共演シーンになっていたのです。また沖田はこのシーンで、鬼丸の背後に土方の姿を見ています。沖田と土方、新選組繋がりでこんな幻覚を見たものと思われますが、そこにはもうひとつの理由が。なんと土方と鬼丸の声優はどちらも津田健次郎が担当。この場面はそれを匂わせる意味もあったのかもしれません。