この記事ではエアロジェットドライバーの評価や特徴、スペックをまとめています。


●エアロジェットLS:低スピン性能を磨いた仕様。ソールウェイトはフェース側に上下1個ずつ、計2個。低弾道でフェード傾向


エアロジェットドライバーを実際に使っている・試打した人の感想を調査したところ

日本でも人気の高いR・ファウラーやゴルフ博士の異名を持つB・デシャンボーなど、高い人気を誇る選手と契約するコブラは、個性的かつ高性能なクラブを生み出すのが得意なメーカー。

最新作の「エアロジェット」は、空力にこだわりつつ、フェースを16分割してそれぞれのエリアの最適反発をAIで設計するなど、オリジナリティ溢れるシリーズです。

●エアロジェット::シリーズの標準的仕様。ソールウェイトは後方に1個のみ。中弾道でストレート傾向

スピンが少なすぎた場合はエアロジェットMAXの方を検討しましょう。

(1)スタンダードなポジションの「エアロジェット」
(2)低スピンでつかまりを抑えた「エアロジェット LS」
(3)ややつかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」

今回紹介するスタンダードの(1)「エアロジェット」は、幅広いゴルファーをカバーする仕様で、深い重心でミスに強く、安定感した弾道が期待できるモデルとして設計されています。

これまでエアロジェットドライバーの評価やスペック、それぞれの違いをまとめてきました。

「エアロジェット」ドライバーは、スタンダードなポジションながら、ややつかまりが抑えられており、ストレートな弾道を意識するとほんの少しだけフェード気味になる印象。適度なつかまりを求めるなら、もう少しつかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」のほうがおすすめです。

重心の深い大型ヘッドらしく、ミスにはとても強いですね。少々芯を外しても、芯で打った時との弾道の差が少なく、安定した弾道が打てます。びっくりしたのが球質。こういった重心の深いモデルはスピンが多くなりやすく、初速も出にくいことが多いのですが、このモデルはかなり低スピンで初速も速いです。

その分、すごい上がりやすい!というわけではないので、搭載されているロフト角が調整できる機能を使い、ロフトを多めにすると非常に効率の良い弾道を打つことがてました。いい意味で、見た目と性能が一致しないギャップを持ったクラブに仕上がっています。

●エアロジェットMAX:つかまり性能を高めた仕様。ソールウェイトは後方とヒール側に1個ずつ、計2個。高弾道でドロー傾向

コブラゴルフ/AEROJET/エアロジェット ドライバーのクチコミ評価

これに出会うまでは、SIMが最長飛距離ドライバーでした。SIM2、STEALTH+, STEALTH2+と変遷してきましたが、規制がある以上、飛距離はもう限界に達しているなと感じていました。
そんな思い込みを軽々と打ち破ってくれたのがエアロジェットです。
ツアーADの純正シャフトがとても優秀で、今のところカスタムシャフトの必要性を感じていません。
ロフトを12度にした為、球は楽に上がります。
上がりすぎかなとも思いますが、とにかくロースピンの棒球が打てるので、高く上がった球がなかなか落ちてこないという現象が起こり距離が稼げます。
9度とか試していませんが、私が打つと多分高さが足りずドロップ球が多発しそうな気がします。
エアロジェット12度、超おすすめです。
マイナス1度くらいに調整するともっと飛びそうですが、振り勘が変わるのが嫌でまだ試していません。

ちょっとだけフェード気味に振ったつかまり具合とミスへの強さ、そして強弾道が最大の持ち味の「エアロジェット」ドライバー。ミスに強いので初心者にも使えますが、右へのミスが多いのであれば「エアロジェット MAX」を選ぶといいかもしれません。


コブラ AEROJET ドライバー [SPEEDER NX for Cobra フレックス:S ロフト:10.5]のレビュー・評価 ..

クラブフィッターでクラフトマンのゴルフライターの小倉勇人(通称:おぐさん)が、巷で話題の最新モデルや人気クラブを試打レポートします。今回レポートするのは、アメリカで高い評価を得ている「コブラ エアロジェット ドライバー」です。

写真/ゴルフサプリ編集部

【試打&評価】コブラ AEROJET(エアロジェット) ドライバー

お借りしたスペックは、純正の「TOUR AD」のSフレックス、ロフトは10.5度。ヘッドスピード38m/sぐらいから試打をスタートします。飛んでいく球質は、ライナー性の中弾道。「エアロジェット」シリーズのスタンダードモデルで、ロフトが10.5度もあるということもあり、もう少し楽に上がってオートマチックに打てるかなと思っていたのですが……意外と手ごわい。

【クチコミ・評価】エアロジェット MAX ドライバー(コブラゴルフ)

LTDx、パラダイム、パラダイムX、zx5 ls、ローグST MAX LSとの比較となります。
飛距離:
エアロジェットが圧倒的No.1!
捕まり:
エアロジェットかパラダイムのウエイトを
1番フェードポジションにしたものが
捕まらなかったです。
寛容性:
LTDxかパラダイムXが1番簡単ですが、
エアロジェットは次点といったところです。

総評としては左を消せて飛ばしたい方はエアロジェットおすすめです!右だけ意識すればOBなくなるのでラウンドが簡単になりました。

エアロジェットシリーズはシンプルで癖のない形と味付けが高評価なドライバー ..

コブラには、ロフト角調整がメインの弾道調整機能が付いていますので、ちょっと上がりすぎかな? と感じるぐらいにすると安定して飛ばせる弾道が打てると思います。いっそ12度のヘッドを選んでみるのも面白いかもしれません。

未使用 COBRA(コブラ) AEROJET エアロジェット Driver ゴルフ ドライバー 2023年 カバー レンチ ..

コブラは大手ゴルフメーカーに比べると歴史の浅い会社ですが、ゴルフクラブの開発設計にはかなり力を入れています。

【USAモデル】コブラ『AEROJET LS』ドライバー トラックマン試打

「エアロジェット」シリーズのドライバーは合計3モデルがラインアップされています。今回取り上げるのはスタンダード仕様の「エアロジェット ドライバー」。そのほかに、つかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」と、低スピンでつかまり性能を抑えた「エアロジェット LS」があります。

コブラ「エアロジェット」ドライバー 各モデルの性能は? 【AEROJET】 ..

つかまり性能に関しては、ちょっとだけ抑えてある印象。ストレートの弾道を意識して打ってみると軽くフェードしていく感じです。つかまり性能を高めた兄弟モデルの「エアロジェット MAX」が“ちょっとだけつかまる”感じだっただけに、「エアロジェット」シリーズは全体的につかまりをあまり高めない方向で設計されている印象です。

エアロジェット#コブラ#ドライバー#なみきゴルフ#市原建彦先進的なエアロシェイピングと低スピンと安定性を融合したドライバー。

そして、今年に新しく登場したエアロジェットシリーズもユーザーからの評価がかなり高いです。

コブラエアロジェットLSドライバーを試打評価します。 コブラ ..

Cobra(コブラ)
AEROJET(エアロジェット) ドライバー
/2023年3月発売モデル
【ロフト】
・9°
・10.5°
【シャフト/価格】
・SPEEDER NX for Cobra (S)(SR)先中調子 45.75″/¥86,900(税込)
・TOUR AD for Cobra (S)(SR)中調子 45.25″/¥86,900(税込)

【cobraダークスピード試打‼️】前作エアロジェットと ..

「エアロジェット」のメインとなるテクノロジーは、主に3つ。まず、ボディ全体を滑らかなシェイプにすることで空力性能を高めた「エアロダイナミックシェイピング」。次に、フェースすぐ裏の内部下側にフェースに密着させることなく配置されたウェイトによって、ヘッド剛性に干渉せず低重心化を実現させた「パワーブリッジ・ウェイティング」。そして、フェースを15分割し、それぞれのエリアの反発やミスへの寛容性を、AIによるシミュレーションを用いて設計された「パワーシェル・H.O.T フェース」の3つです。

【cobraダークスピード試打‼️】前作エアロジェットとの試打比較・3モデル‼️【アプローチの神=伊澤秀憲】【王者のDNA=伊澤秀憲】.

再投稿です。

2月から各メーカーの試打会に行きまくり、新作のドライバーを打ちまくってますが、今のところ『エアロジェット』の結果が1番良いです。
(キャロウェイ、テーラー、ピン、BS、オノフ、ヤマハ、)

ここ3年はずっとピンを使っていてコブラは『エアロジェット』が初めてだったので、
新旧3世代(LTdX、エアロジェット』DarkSPEED)×3機種×2ロフト(9度、10.5度)の打ち比べが出来る◯ルフパートナーさんに買う気満々で行って来ました。

結果は、今まで打った他社の新作よりコブラの新旧品の方が私には良く、コブラのレベルの高さを感じました。

そして一発の飛びはどの世代のLST品も良かったりはしましたが、安定性を含めると僅差にはなりましたが『エアロジェットのノーマル品』に軍配が上がり、その場での買い替えはせずに帰って来ました。

(最後はノーマル品同士の争いになりました。叩いて左に行かない安心感が『LTdX』より飛ばしに繋がり、格好良さは断然『DarkSPEED』でしたが私には少し『エアロジェット』の方が飛びも安定性も上回ってました。)

これで暫くは目移りすること無く『エアロジェット』と共にコースで戦っていけそうです!

【運命の14本を探せ!】第7打 コブラ エアロジェットドライバー試打 構えやすい!ポテンシャルの高さを感じる! · Comments2.

「エアロジェット ドライバー」は、直進性の高い弾道が打てるため、結果を重視するゴルファーにぴったりのクラブに仕上がっていました。スコアにこだわるゴルファーほど、クラブの恩恵を感じることでしょう。ドロー系の弾道を理想とする人は「エアロジェット MAX」のほうがやさしいと感じると思います。

今更ですが結局「cobra AEROJET ドライバー」を買いました!

【デザイン】
友人のドラコン選手が使っているドライバーを打たせてもらいました。
アドレスしての見た目は違和感がなく、いい顔をしています。
空気抵抗を考えた「エアロダナミクスデザイン」は、ヘッドの後方にかけて薄くなる流線型の形状。
フェース厚は、やや厚目のディープフェースですね。

【打感】
うわさには聞いていましたが、強烈、猛烈にボールを弾く。球離れが早いのでフェースに乗る感覚がないぶん、ソフトには感じません。昔ながらの外ブラドライバーの打感です。

【飛距離】
ボール初速は目で見てわかるくらい上がります。軽さや長さに頼らず、ヘッドだけでぶっ飛ばしてくれる性能をもっていますね。
キャロウェイのフラッシュフェースのようにAIを駆使した設計で、フェースの厚さを部分的に最適にし、カップフェースにすることでさらに反発力をアップさせている。
これまたキャロウェイのジュエルブレイクのように、ヘッド内にはフレームがあり、フェースの下側に配置することで、低重心化も計ってあります。

【弾道】【方向性】
シャフトのタイプ、重量、フレックスにもよりますが、ハードヒッター向きのドライバーだと思います。直進性の高い中弾道で飛んでいく。直進性が高いぶん曲がりが少ないですが、スイートエリアも広めに感じたのでミスヒットへの寛容性もある程度、高いですね。

【球の捕まり】
よくはありませんが、そもそもボールが捕まらないヘッドスピードやパワーのゴルファーが使うドライバーではない気がします。捕まりすぎないことが長所といえるでしょう。

【総評】
高初速、低スピンで飛ばしたい人にオススメですが、ハードヒッター向けのドライバーで、使い手を選ぶな、と思ったら、兄弟モデルもありました。
もっとやさしく高弾道が打ちたいなら「エアロジェット マックス」。もっと低スピンで打球のフケ上がりを抑えたいなら「エアロジェット LS」というモデルがあります。

【JMCシリーズ(男子G1/女子G3) 第55回防府読売マラソン 4:14

コブラ AEROJET(エアロジェット) ドライバーは、空気抵抗が少ないエアロシェイプのヘッドがよく走り、低スピンの強弾道でぶっ飛びます。