アジカンにおいて、伊地知は実は初期メンバーではなく、1999年に遅れて加入しました。
伊地知潔(いぢち きよし、(47歳) - 、血液型A型)は、日本のである。担当。
結成時には後藤からのスカウトを受け入れる形でアジカンに加入しました。
今日は中村君の作業場に行ってきました。これまでのヒストリーを網羅するような対談をしてきました。かなり濃く。もうアジカンがなくなるまで描くと言っていました。5人目のメンバーみたいなものです、最早。そんな日にこういう日記を書くのも何かの縁でしょう。
ベストアルバムの選曲は私以外のアジカンのメンバーが行いました。まわりのスタッフもそれに加わって、実に愛のある話合いが行われていました。1枚なので、絞るのがとても難しかったようですが、これしかないだろうなという選曲だと思います。(ちなみに私が選ぶとかなりマニアックになってしまうので、それはそれでいつか日記で公開しますね)
アジカンのメンバーで結婚しているという情報があるのは、の2人です。
後藤は「自身のルーツ」として、の「」をあげており、「この曲を聴いてなかったら自分が音楽をやってなかったんじゃないかというくらい」だと述べている。他には、「10代20代の節目となった曲」として、の「I’ll Stick Around」とReefの「Naked」を、「音楽を始めてから影響を受けた曲」として、の「」、の「夜明けの歌」をあげている。「100年後も誰かの心に残っていて欲しい曲」はの「」との「」だと述べている。
この企画には後藤のほか、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのメンバーである喜多建介(G, Vo)、山田貴洋(B, Vo)、伊地知潔(Dr)や、彼らと関わりの深いミュージシャン、カメラマン、イラストレーターなどが参加。それぞれが2022年のベストアルバムをコメントとともに発表する。なおセレクターは今後も順次追加されていく。
■3月24日 伊地知潔 料理本「SESSION IN THE KITCHEN」リリース。
L to R
伊地知潔: Drums イヂチキヨシ 神奈川県
後藤正文: Vo & G ゴトウマサフミ 静岡県
山田貴洋: B & Vo ヤマダタカヒロ 静岡県
喜多建介: G& Vo キタケンスケ 神奈川県
【1996】
■96年大学の音楽サークルにて結成。
(後藤、喜多、山田にとって、生まれて初めて組んだバンドがASIAN KUNG-FU GENERATIONであった)
同じサークル内でドラマーとして活躍中だった伊地知が加入。全英語詩によるオリジナル曲で校内、地元横浜を中心にライブを行う。
【2000】
■00年、自主制作にて全英語詩による6曲入りのアルバムを発表。ライブ会場、インターネットにて手売り販売する。
【2001】
■01年、横浜CLUB24にて“YMD”をはじめ、いくつかの自主企画イベントを開催。
初めて日本語詩で取り組んだ楽曲“粉雪”が完成し、FM局の各インディーズ番組に音源を送り、自分達の楽曲が初めてFMでオンエアーされる。その後、日本語詩を取り入れた2枚目の自主制作CDを発表。地方や各ライブハウスで大盛況となる。
この時期から渋谷をはじめ下北沢、吉祥寺などで精力的なライブ活動を始める。
【2002】
■02年、アンダーフラワーレコードのコンピレーションCDに参加。
同年11月、初の正式音源となるMini Album “崩壊アンプリファー”をリリース。ハイラインレコード連週1位をはじめ、オリコンインディーズチャート35位を記録。
【2003】
■4月23日、『崩壊アンプリファー』がキューンレコードより異例の再リリース。5月に初のワンマンライブを下北沢SHELTERで行う。
夏には、FUJI ROCK FESTIVAL ‘03「ROOKIE A GO GO」、SUMMER SONIC ’03 東京・大阪にも出演。
■8月6日、1stシングル『未来の破片』をリリース。
■10月16日、シングル『君という花』に続き、ファースト・フル・アルバム『君繋ファイブエム』が11月19日にリリース。
【2004】
■1月19日~2月25日まで、初ワンマン・ツアー「five nano seconds」を行う。(全13公演)
■3rdシングル『サイレン』が4月14日に、4thシングル『ループ&ループ』が5月19日に、と二ヶ月連続リリース。
■自主企画イベントASIAN KUNG-FU GENERATION presents “NANO-MUGEN FES.”を7月1日に日本武道館にて開催。
この夏は、MEET THE WORLD BEAT、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FES. など10以上の全国各地のフェスティバルに出演。
■8月4日にシングル『リライト』をリリース、続く9月23日にシングル『君の街まで』をリリース。
■10月20日、セカンド・アルバム『ソルファ』をリリース、アルバム・チャート2週連続1位を記録。
■11月2日~12月5日まで、初の日本武道館ワンマンを含む全国ツアー「Tour酔杯(SUI CUP)2004~No! Member, November」を行う。(全12公演)
■初の映像作品となるビデオ・クリップ集『映像作品集1巻』を11月26日にリリース。
【2005】
■3月14日~6月26日まで、全国38都市48公演「Tour 2005 “Re:Re:”」を行う。
■初のライヴ映像作品となる『映像作品集2巻Live at 武道館+』を4月20日リリース。
■自主企画イベント: ASIAN KUNG-FU GENERATION presents “NANO-MUGEN FES. 2005”を7月9日に横浜アリーナにて開催。ASIAN KUNG-FU GENERATIONを含む日本4バンド、UK 4バンドの計8バンドが出演、さらに2ステージ制を導入。また、この8バンドの楽曲を収録したフェス連動コンピレーションCD 『NANO-MUGEN COMPILATION』も6月8日にリリース。ASIAN KUNG-FU GENERATION 新曲「ブラックアウト」を収録。
■05年夏、SUMMER SONIC 05 (東京&大阪)、ROCK IN JAPAN FES. 05、RISING SUN ROCK FES. 2005のメインステージに出演。
■11月30日には、7枚目のシングル『ブルートレイン』をリリース。続く12月には”酔杯2005~winter the dragon~”を行う。
【2006】
■2月15日、8thシングル『ワールドアパート』リリース。
■3月15日、3rdアルバム『ファンクラブ』をリリース。
■4月24日より、全38公演となるTour2006 「count 4 my 8 beat」を行う。■7月16・17日、二日間に渡って自主企画イベントASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES.2006を横浜アリーナにて開催。
■7月28日、FUJI ROCK FESTIVAL 06、初のGREEN STAGEへの出演を果たす。(FRFへは3度目の出演)
■10月25日、初の編集盤『フィードバックファイル』リリース。
■11月11日~2007年1月11日まで、初のアリーナツアー「Tour酔杯2006-2007 “The start of a new season”」敢行。総動員約10万人。
■11月29日、9thシングル『或る街の群青』リリース。(松本大洋原作のアニメ映画「鉄コン筋クリート」主題歌)
【2007】
■3月21日ライヴDVD第二弾となる 『映像作品集 3巻 “Tour酔杯2006-2007 The start of a new season” 』リリース。
■初の海外公演となる韓国での野外フェス「INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL」他、ROCK IN JAPAN、RISING SUN ROCK FESなど10本の夏フェスに出演。
■11月7日10thシングル『アフターダーク』リリース。(テレビ東京系アニメ「BLEACH」オープニングテーマ[10~翌年3月]
■11月29日~12月22日まで、全11本のTour 酔杯2007 ~Project Beef~を開催。(初の海外ワンマンライブとなる韓国ゴーストシアターでのライブ含む)
【2008】
■2月6日 11thシングル『転がる岩、君に朝が降る』リリース。
■3月5日 4thアルバム『ワールド ワールド ワールド』リリース。
■3月26日 ビデオクリップ集 第二弾 『映像作品集 4巻 』リリース。
■4月23日~6月29日まで、全国23都市31公演の「Tour 2008 ワールド ワールド ワールド」を行う。
■6月11日 ミニアルバム『未だ見ぬ明日に』リリース。
■7月20・21日 二日間に渡って自主企画イベントASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES. 2008を横浜アリーナにて開催。
■9月13日・大阪、9月15日・東京にて開催された「WEEZER FESTIVAL」にてWEEZERと共演。
■10月15日 12thシングル『藤沢ルーザー』リリース。
■11月5日 5thアルバム『サーフ ブンガク カマクラ』リリース。
■11月18日~12月18日まで、全国6都市8公演の「Tour 酔杯 2008 ~THE FINAL~」を行う。
【2009】
■1月9日~3月8日まで、初のホールツアーTour 2009「ワールド ワールド ワールド」を開催(追加公演1公演含む、全国17都市18公演)。
■3月25日 ライブDVD第三弾『映像作品集5巻 ~live archives 2008~』リリース。
のメジャーデビュー20周年と、伊地知潔(Dr)の正式加入25周年を記念したワンマンライブ「ファン感謝祭2024」が、8月24日と25日に神奈川・横浜BUNTAIで行われた。
・11月15日ブラジル・サンパウロ Teatro Carioca
このようなアジカン初心者の人に向けて、この記事では、アジカンについてや各メンバーの詳しいプロフィール、結婚しているメンバーはいるかなどを徹底的に解説します!
みんな気が付いた???
では、各先生のお気に入りソングをオンエアしつつ紹介していきましょう!!!
この曲はファーストアルバム『 Foo Fighters 』の2曲目に収録されているんですが、このアルバムを聴いて「カッコイイ!」となった後藤先生。
それをきっかけに実はFoo Fightersの初来日公演にも足を運んでいるとのこと!!!
そして大学の軽音部でFoo Fightersを薦めると、瞬く間に部内にFoo Fightersブームが!
そしてその輪の中心にいたのが喜多先生と山田先生(笑)特に喜多先生のハマりっぷりはすさまじかったそーです。
それを見ていた後藤先生は「俺のFoo Fightersがみんなのものになっちゃった...」と寂しい思いをしたんだとか。
山田先生にとってFoo Fightersの思い出といえば、喜多先生が大学5年生の時に軽音部の1&2年生と結成したコピーバンドの印象が強いそうです(笑)
とにかく部内でFoo Fightersで盛り上がっていた喜多先生一味は(1人だけ飛び抜けて年長者だった喜多先生が一番はっちゃけてたらしい)、その後Foo Fightersのコピーしばりのライブイベント(通称ケンさんナイト)を横須賀で開催!それにはアジカンは呼ばれなかったということで後藤先生に責められてました(笑)
ちなみにこの曲はイントロのボーカルから声にエフェクトがかかっていて、初めて聴いた時にすごく印象に残っているそうです。
あ、さらにちなみにこの曲も喜多先生はカバーしたそうですよー。
キヨシ先生からは「Foo Fightersといえばコレだろ!」「LIVEの鉄板ソングはコレだぜ!」という曲を紹介!
ちなみにこの曲が収録されたアルバムを制作していた頃、FOO FIGHTERESはバンド間の雰囲気が最悪で、出来上がったアルバムをレコード会社に聴かせたところ「こんなの誰も聴いてくれねーぞ!」と言われ、一念発起して新たに作り上げたのが名盤『ONE BY ONE』!!!!!
ちなみにこのアルバムがリリースされた頃、喜多先生は大学を卒業していたので、この曲はコピーしてないそうです(笑)
今回、Foo FightersのドキュメンタリーDVD『バック・アンド・フォース』が2月8日にリリースされるんですが、それをイチ早く見たという喜多先生。
今までFoo Fightersに在籍したメンバー全員がこのバンドについて語っているというこのDVD、バンドのスタートから最新アルバムの制作までを追ったものになっているということで、これからもFoo Fightersは続いていくという思いを込めて、最新アルバムのラストに収録されているこの曲をチョイス!!!!
聴いたことがないという生徒は、ぜひ、Foo Fightersをチェックしてくれ!
・7月8日ブラジル サンパウロ Transamerica Expo Center(※イベント出演)
陰鬱なアジカンさん(爆)にあって、唯一の「陽」を感じる人。
人懐っこい笑顔なんだけど、いつも何かを食っているイメージ(笑)。
たまに写真を見ると、恐ろしいほどパンパンに太っていたこともあったような・・・。
あまり深く考えずにバンドメンバーになってしまうため、
アジカンのドラムはチョクチョク変わるという身勝手っぷり(笑)。
それでも憎まれない所が潔さんの性格のなせる業。
曲中、突然レゲエのリズムを取り入れたり、
ディスコっぽくしてみたり、何でもアリなリズムも性格のさせる業か。
自称鎌倉BOY。
・・・・しかし、鎌倉BOYってどんな男子なんだ?(笑)。
鎌倉を散策していて気がつく事は妙に3文字の苗字が多い事くらい・・・。
3文字の苗字って憧れるな~。
その雰囲気からか、管理人は勝手に中高一貫卒業とみている。
受験なんて知りません、的空気を感じるんだけど。
文系寄りのアジカンさんにあって、唯一の理系。
・・・・でもラジオの漢字の読み間違いを聞いていると、
理系だから、というよりもバ・・・・(以下略)。
「後記」を”ゴキ”と読むそのセンスに万歳
・7月9日ブラジル サンパウロ Transamerica Expo Center(※イベント出演)
横浜BUNTAIの設備の1つであるワイドビジョンに「君という花」のミュージックビデオに登場する4棟の集合住宅が等間隔で並び、その下には緑が茂るステージが。木々の間にはドラムやアンプが横一列に設置され、主役であるアジカンの到着を観客同様に待っていた。いつしかビジョンに映し出されていた映像が海岸沿いの風景に切り替わり、ライブの始まりを察した5000人の観客はメンバーを迎えるべく総立ちに。そして2つのアニバーサリーを祝うような温かい拍手で、ステージに足を踏み入れた後藤正文(Vo, G)、喜多建介(G, Vo)、山田貴洋 (B, Vo)、伊地知潔(Dr)を歓迎した。
アジカンのメジャーデビュー20周年&伊地知潔加入25周年ワンマンをM-ON!独占放送 ..
「ファン感謝祭2024」の始まりを飾ったのはメジャーデビュー作「崩壊アンプリファー」の1曲目である「遥か彼方」。今年7月リリースのシングルコレクション「Single Collection」に2024年バージョンが収録されているこの曲は、テレビアニメ「NARUTO -ナルト-」のオープニングテーマであり、海外公演でも大合唱を巻き起こすASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表曲だ。かつては若さゆえの焦燥と青臭さをはらんでいたこの曲だが、20年の歳月を経て再現されたサウンドは骨太さと包容力をたたえ、メンバーが25年の間に重ねてきた絆をも感じさせるものに。後藤のシャウトがさく裂する大サビの直前に客席が一瞬明るくなると、ステージを囲む形で設置された客席には笑顔が広がっていた。インディーズ時代の人気曲「羅針盤」ではビジョンに「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のロゴが浮かび、映画のオープニングさながらのスペクタクルな演出がオーディエンスの高揚感を煽った。
そんな日にこういう日記を書くのも何かの縁でしょう。 ベストアルバムの選曲は私以外のアジカンのメンバーが行いました。
メンバーの内、後藤・喜多・山田に関してはアジカンが生まれて初めて組んだバンドだったというから驚きですね。
アジカン、新曲がアニメ「四畳半タイムマシンブルース」主題歌に メンバーが主要キャラに“変身”登場するMV公開
そして、アジカンメンバーの総意としても、ベストアルバムを出すには良い時期ではないかという気持ちがありました。オリジナルアルバム6枚、ミニアルバム2枚、B面集1枚という作品数を考えると、ベスト盤という入口を用意したほうが良いのではないかという気持ちが我々にはありました。フェスやツアーを重ねながら、そういう想いは実感として深まっていきました。
八木海莉、WurtS提供&アジカンメンバー参加の新曲「メタモルフォーゼ」配信リリース
「今日は『ファン感謝祭』ということで、リクエストしてくれたトップ10は全部やります。自分らしく楽しんでください。では、リクエスト1位の曲を……」という後藤の言葉に続いたのは、1stアルバム「君繋ファイブエム」より「夏の日、残像」。8月下旬、まだ暑さの残るこの日にはうってつけとしか言いようのないロックチューンが、4人の演奏シーンと夕景をシンクロさせながらパフォーマンスされ、観客のノスタルジーを誘う。その後もメンバーは、「ワールドアパート」「君という花」といった多くのリスナーの心をとらえたシングル曲だけでなく、「バタフライ」「路地裏のうさぎ」といったレア曲も惜しみなくパフォーマンスして、何度となく客席に歓声を巻き起こす。「ファン感謝祭」というタイトルに違わぬ選曲にオーディエンスが歓喜する一方で、後藤は「皆さんの顔がほころんで、待ってました感があるのはうれしいんだけど、俺の喉だけがうれしくない……」と、体の力を振り絞るような歌唱方法を求められる初期曲にぼやき節。しかし、「私の喉を苦しめる選曲が続きますんで、ところどころで手を合わせて、楽しんでください」と柔らかい口調で語りかけた。
【4】『マジックディスク』全曲解説インタビュー(メンバー全員)
20代中盤のメンバーが橋の上で踊るMVを背に披露された「君という花」を区切りに、喜多、山田、伊地知が退場し、後藤は土手を模した細長いステージに向かう。階段を登り切った後藤はスタッフからアコースティックギターを受け取ると、開口一番に「最初に断っておきますが、1人で歌いたいと言ったわけじゃないですよ」とエクスキューズ。自分がいるステージが土手をイメージしたものであることを説明してから、「ソラニン」を穏やかに弾き語り始めた。「ソラニン」は2013年に横浜BUNTAIにほど近い横浜スタジアムで行われた「ファン感謝祭」の投票企画で1位を獲得した楽曲。浅野いにおのマンガを原作とした同名映画の主題歌として、浅野が作中に書いた詞にメロディを付ける形で誕生したエピソードを持つ。後藤は「詞を褒められるんだけど、俺が書いた詞じゃないんだよね」と笑いながらも、歌詞の言葉1つひとつを愛おしそうに歌い上げた。
この作品 「バンドメンバー」 は 「アジカン」「結束バンド」 等のタグがつけられた「カルー」さんのイラストです。 「ぼっち・ざ・ろっく!
でも、2007年9月26日の授業でFoo Fightersのギターボーカル、デイブ・グロールがゲスト出演したという事実もございまっす!!!!!!!(コレ、マジですげぇぞ!)
ちなみにその時のインタビュー音声、喜多先生は今でも大事に保管しているそうですよ(笑)
その時の [ ]
さて、なぜこのタイミングで改めてピックアップしたのかというと、Foo Fightersは今年の3月に来日公演が決定!!!
もちろんアジカンメンバーも足を運ぶ予定なんですが、それに先駆けて生徒のみんなにも紹介して、ぜひともライブに足を運んでもらいたい!
では、簡単にFoo Fightersの基本プロフィールを紹介しておくと...
アジカン、メンバーが『四畳半タイムマシンブルース』のキャラクターに扮する新MV公開 ..
「意外とカッコよかった」と後藤なりの賛辞が3人に贈られたところで、サポートメンバーのAchico(Cho / )とGeorge(Key / )がバンドに合流。そして「最初はチャラチャラしているやつだと思ってたけど、彼がアジカンにもたらしてくれた音楽的な進化は素晴らしいものだと思っています」という言葉を機に、伊地知にスポットライトが落ちる。まばゆい光を一身に浴びた伊地知は華麗なドラムソロで観客を唸らせ、トリッキーなリズムが象徴的な「ブルートレイン」へつなげる。6人のミュージシャンたちが放つ音が有機的に絡み合う「十二進法の夕景」、Georgeの奏でるシンフォニックな音色が祝祭的なムードを醸し出す「迷子犬と雨のビート」など、成熟したバンドサウンドがたっぷり響いた後半戦だったが、「Re:Re:」のイントロが鳴った瞬間に横浜BUNTAIの時は2000年代へと逆戻り。ビジョンにはかつてのアジカンのアーティスト写真が走馬灯のように投影され、過去と現在のアジカンがオーバーラップしていく。そこから「リライト」になだれ込むと、会場の熱気は爆ぜるように上昇。プリミティブな演奏と後藤の感情をむき出しにした叫びにも似た歌に合わせて、盛大なシンガロングが巻き起こり、強固な一体感が横浜BUNTAIを包み込んでいく。
アジカンメンバーと共演!新曲「解放区」のミュージックビデオ撮影エキストラ募集
「いろんなことがありましたが、潔が入って25年。こういう場所に立てていることをうれしく思います。ステージの上での自分は、スーパーマンじゃないと思わされる。でも、この3人と出会って、自分の中の思ってもないところが開いていく感覚があって。本当にアジカンをやっててよかったなと思います」とメンバーを代表してこれまでの日々を振り返った後藤。だが、その眼差しはすでに未来に向けられており、「転がる岩、君に朝が降る」で彼は、これから先もアジカンが転がり続けることを示唆するように「僕らはきっとこの先も 心絡まって ローリング ローリング」というフレーズに力を込めた。