NZドル/円(NZD/JPY) 1分足 FX為替レート・チャート
FXの取引を行う上では、相場が過去どのような値動きをしていたのかを知り将来の値動きを予想するためにチャートやテクニカル指標の見方を覚える必要があります。
チャートの縦軸は価格、横軸は時間を表します。
たとえば米ドル/円のチャートであれば、グラフの上に行くほどドル高(円安)、下に行くほどドル安(円高)になります。
NZドル/円最新推移チャート。1分足から月足までの12足種、ニュース、売買情報を表示。
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時間軸が短いローソク足は短期的な値動きの傾向を分析するのに用いられ、時間軸が長いローソク足は長期的な方向性を探るうえで有効です。1日のうちに取引を完結させるデイトレードや数日〜数週間のスイングトレードによく用いられるのは分足で、1分足は1分間、5分足は5分間のうちにつけた始値、高値、安値、終値を表しています。
「表示期間」に応じて選択できる「データ間隔」の組み合わせは以下の通りです。 1日→1分足、10分足、30分足、60分足
取扱24通貨ペアのチャート・レートの一覧です。為替市場全体の動きをチェックするのに最適です。
また、過去100本分のレート(4本値)を無料でCSV(エクセル)出力していただけます。時間軸は1分、10分、1時間、日足、月足の5種類です。お取引の分析にどうぞご活用ください。
為替チャートをもとに為替レートの先行きを推察・予想することをテクニカル分析といい、その際に重要な手がかりとなってくるのが様々な指標です。日本の投資家にとって最も馴染み深い米ドル/円はもちろん、一般的にその推移が頻繁には報道されていない英ポンドやユーロ、スイスフランなど、日頃の変動をよく把握していない通貨ペアをトレードする際にも、為替チャートの分析が有効となってきます。
ここでは、最もポピュラーな指標であるローソク足の解説から始めることにしましょう。
1分、5分、30分、60分、日足、週足、月足, 2銘柄比較時は利用不可
為替レートが動く要因はさまざまですが、大きく分けると「経済指標」と「資本の流れ」の2つがあります。
資金は、景気の良い国、これから景気が良くなりそうな国のさまざまな投資主体に流れるのが常です。通貨や株式、債券などに投資して利益を得るためです。この投資をする判断材料としては「経済指標」が使用されます。
もう1つは経済指標に関係なく動く資金の流れです。いわゆる実需と言われるものです。例えば、日本の輸入企業が米国から製品を輸入すれば、ドルで支払いをしなければなりません。そのために、円をドルに交換する必要が出てきます。これが「資本の流れ」です。
FX取引を行なう際に必要なのは「経済指標」の方です。「経済指標」と一括りにしましたが、中央銀行が決める「政策金利」や、政府の要人や中央銀行関係者らによる、いわゆる「要人発言」も為替を動かす要因の1つです。
政策金利であれば、実際に金利が引き上げられた、引下げられたというのも重要ですが、引き上げられるのか?(もしくは引下げられるのか)といった期待・観測・噂の段階でも十分に為替を動かす要因になります。
要人発言とは、例えば、どこかの中央銀行の総裁が「白国の為替レートは高過ぎる」などと懸念を表明したりすることです。
USD/JPY(米ドル円)は日本人FXトレーダーにとって最も馴染みが深く、取引高では圧倒的なシェアを誇る通貨ペアです。一般社団法人金融先物取引業協会が発表しているデータを見ると2020年の1年間でUSD/JPY(米ドル円)の取引高は全体の約60.5%を占めています。(出典:一般社団法人金融先物取引業協会 店頭FX月次速報をOANDA Japan株式会社が独自に集計)
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また国際決済銀行(BIS)が2019年に発表したデータではユーロドルに次いでドル円の取引量が18%と2番目に多く、流動性が高い通貨ペアです。ドル円の価格は様々な要因の影響を受け変動しますが、中でも注目したいのは米日間の国債利回りの差です。米国の長期国債の利回りが上昇するとドルが買われ、反対に長く低金利政策を続ける日本の円が売られ、ドル高円安相場となります。