ベスト・キッド続編ドラマ「コブラ会」に日本人俳優・北村昭博が出演!ファンの声援に涙(動画)
ジョニーと出会ったことで、空手の才能を開花させていく「コブラ会」の一員。母親と祖母と暮らす心優しい青年だが、己の力に溺れそうなることも。ジョニーとは父子のような友情で結ばれている。ダニエルの娘サマンサと付き合うが、……。
Netflixが『ベスト・キッド』の続編ドラマ『コブラ会』をシーズン5まで更新することを発表した。 ..
最新刊情報はこちら。本誌で話題の記事や、気鋭の女優・監督連載も読める!
シーズン2からは、憎っくき「コブラ会」の創設者クリース役のまで出演。反発しながらも、前向きに道場を再興するジョニーとダニエルの間に新たな火種をまき、シーズン3に向けてドラマを引っ掻き回していくことになります。さらに、故が演じたミヤギさんの名前や思い出の場所がニクい演出で登場。回想シーンには映画版の映像が使用されているため、あの頃の思い出がよみがえります。
コブラ会 について学ぶ:キャスト の人気順ランキングをチェックし、 初日 がいつかを知り、トリビアを見る&他多数.
サマンサ()
ダニエルの娘。本来は真面目な少女だが、母親に学校のクイーンとして君臨する“ハイセンス”な友人と付き合うように求められ、トラブルを起こしてしまうことも。子供のころはダニエルから空手の教えを受けていた。いじめから救ってくれたミゲルと交際するが、弟弟子となるロビーとの距離も近づき、二人の間で揺れ動く。
アイーシャ()
科学オタクで肥満体型から学校でイジメられている少女。親友だったサマンサが学校のクイーンズ集団と付き合うようになり疎遠に。「コブラ会」でイジメに負けない精神力を手にした。サマンサとも仲直りするが、ミヤギ道空手を習う彼女とは時として渡り合うことになる。
Netflixシリーズ『コブラ会』シーズン6 NG集を見たキャストの反応は…?
かつての主人公ダニエルも「コブラ会」の復活に対して、自らミヤギ流道場を再開してコブラ会つぶしに乗り出しますが、空手に熱中するあまり本業がおろそかになり、家庭内に微妙な空気が流れ出します。さらに、見込みをがあると空手を道に誘った新入社員のロビーは、実はジョニーの息子。やがドラマは、永遠のライバル同士の代理戦争の様相を見せていきます。
人生を変えた因縁の大会から30年以上経った今、永遠のライバル、ジョニーとダニエルが再び火花を散らす。名作映画「ベスト・キッド」の続編シリーズ。
映画「ベスト・キッド」の公開から40年。続編「コブラ会」も人気のシリーズに出演した俳優たちの現在をまとめました。舞台は米カリフォルニア。
「コブラ会」は、名作映画「ベスト・キッド」の続編で、30年以上経った現在、永遠のライバルであるジョニーとダニエルが再び火花を散らす物語。かつて空手大会で敗れ、惨めな生活を送っていたジョニーは、不良に絡まれていた少年ミゲルを助け、彼から空手を教えて欲しいと頼まれる。これをきっかけに空手への情熱が再燃し、空手道場「コブラ会」を再興。過去の後悔と贖罪を胸に、生徒たちに正しい道を教えることを決意する。
数多くのキャラクターにスポットが当てられる「コブラ会」だが、そのなかで主人公となるのが『ベスト・キッド』(84)でダニエルのことをいじめていた悪役のジョニー。34年前の空手大会決勝でダニエルに負けたことで人生が狂ったジョニーは酒に溺れる惨めな生活を送っていた。そんなある日、不良グループにいじめられている近所の少年ミゲルを助けたところ、空手を教えてほしいと頼まれ、空手道場「コブラ会」を復活させることになる。
いじめられっ子のミゲルが空手と出会ったことで自信をつけていく負け犬の逆転劇や、子どもたちの恋愛模様といった『ベスト・キッド』でおなじみの要素はもちろん、憎きコブラ会の復活を懸念し、ミヤギ道空手を再興させ対抗してくるダニエルをはじめとする過去の因縁が絡み合いながらストーリーは進んでいく。
『コブラ会』ファイナルシーズンに向けて主要キャストの集合動画が公開 「なんか泣きそう」「一気見の準備はできています」
全てが最高だった80年代で時が止まっているジョニーは、好きな音楽も映画も当時のまま。ポリティカル・コレクトネスなど知るよしもなく、弟子の見た目をバカにするのも当たり前。時代遅れの指導で「先に打て 強く打て 情け無用」の流儀を叩き込みますが、そんな彼を変えていくのが、一番弟子であるミゲルの存在。心根は優しい彼の成長を見守るうちに、自らもかつて”負け犬”であったことを思い出したジョニーは、弟子たちに「コブラのように脱皮しろ! 負け犬でもオタクでも変人でもいい、重要なのはカッコいいかどうかだ!」と伝え、自らの「コブラ会」のあり方を模索していくことになります。
1984年版に主演し今は人気ドラマ『コブラ会』で活躍するラルフ・マッチオが共演する、リブート版『ベスト・キッド』のキャストが続々決定。
『コブラ会』は、1984年に公開された映画『ベスト・キッド』の続編。『ベスト・キッド』では、いじめにあっていた主人公のダニエルが、空手の達人ミヤギから空手を習い、いじめっこを制す。物語のクライマックスとなる空手大会では、いじめっ子たちの通う空手道場「コブラ会」のリーダー、ジョニーと拳を交えることに。
『ベスト・キッド』続編ドラマ「コブラ会」、テリー・シルバーがついに登場!(動画)
9月9日よりNetflixにてシーズン5が配信されたばかりの人気ドラマ「コブラ会」。本作は80年代に大ヒットした「ベスト・キッド」シリーズの主人公ダニエル・ラルーソー(ラルフ・マッチオ)とライバルのジョニー・ロレンス(ウィリアム・ザブカ)のその後を同キャストで描き、因縁の大会から30年以上が経ち大人になった2人が空手の指導者として再び火花を散らすという1作だ。
ここ数年、ヒット作の続編やリブート、スピンオフが大量に作られ、一つの金脈コンテンツとなっているなか、オリジナルの人気に肖った懐古趣味な作品になることもしばしば…。しかし「コブラ会」は、単なるオールドファンに向けただけの作品ではなく、むしろ過去の映画シリーズの価値すら昇華させるような1作となっている。シリーズも終わりに近づき盛り上がりを見せているいま、改めてその魅力を紹介していきたい。
ベスト・キッドから34年。屈辱の敗戦を引きずりながらくすぶっていたジョニーが再び立ち上がる! · イーグルファングカラテ
そんな『ベスト・キッド』の34年後を描く『コブラ会』の主人公は、なんといじめっ子だったジョニー。『ベスト・キッド』の空手大会でダニエルに敗れ2位となってしまったジョニーは、負けたショックから酒浸りとなり、『コブラ会』ではくたびれた中年となって登場する。仕事も家族も、何もかもがうまくいかない生活の中、あることをきっかけに空手を再開する。対するダニエルは、仕事も家族も順調なセレブに大変身。順風満帆な生活の最中、ジョニーがコブラ会を復興しようとしていることを知り、必死にそれを潰そうと画策。
ネタバレ「コブラ会」シーズン1全話あらすじ・キャスト・感想・予告動画
『コブラ会』のキャストは『ベスト・キッド』同じ。ダニエル役をラルフ・マッチオが、ジョニー役をウィリアム・ザブカが演じている。そして今回注目したいのが、その弟子たちであるミゲル役のショロ・マリデュエナとタナー・ブキャナン。成長から目が離せない若手俳優2人のプロフィールをご紹介!
コブラ会シーズン 6 パート 2 キャラクターおよびキャスト ガイド
一方のダニエルは、ミヤギの教えを胸に自動車セールス会社で成功。テレビCMやビルボード広告でその姿を見ない日はなく、ジョニーのフラストレートションがたまるばかり。しかしある日、同じアパートに越してきた高校生ミゲルがいじめられているところに遭遇し、悪ガキどもを撃退したことから、ミゲルに空手の指導を頼まれます。一度は断るものの、ジョニーの心についた火種は、成功者としての余裕が漂うダニエルと再会したことで一気に燃え上がり、継父からの手切れ金を元手に、「コブラ会」を復活させるのです。
コブラ会シーズン 6 パート 2 キャラクターおよびキャスト ガイド · 19
ショロ・マリデュエナはアメリカ出身の、現在19歳の俳優。ドラマ『コブラ会』では、エクアドル出身のシングルマザー、カルメンに育てられた喘息持ちの移民系の少年ミゲルを演じている。ショロ自身、エクアドル、メキシコ、キューバの血を引いている。
TV コブラ会 (シーズン3) (2021) 企画:ジョシュ・ヒールドキャスト:ラルフ・マッチオ.
2018年、YouTube Redのオリジナルコンテンツとして注目を集め、その後、Netflixで世界中で人気を博した「コブラ会」。(ダニエル役)、(ジョニー役)、(ダニエルの妻・アマンダ役)、バネッサ・ルビオ(カルメン役)らが、Netflix主催のQ&Aに参加し、同作の第4シーズンについて語った。(取材・文/細木信宏 Nobuhiro Hosoki)
『ベスト・キッド2』でヒロインのクミコ役を演じた日系アメリカ人俳優のタムリン・トミタさんも登場しています。だいぶお年を召しました。
大ヒット映画 「ベスト・キッド」(1984)の続編シリーズ。オリジナルキャストが再集結し、映画3部作の30年後を舞台に、ダニエル・ラルーソー(ラルフ・マッチオ)との勝負に敗れたジョニー・ロレンス(ウィリアム・ザブカ)がかつて所属していた空手道場“コブラ会”を復活させようと目論むさまを描く。Netflixで独占配信中。
Netflix『コブラ会』シーズン3あらすじ・ネタバレ感想・キャストなど
1984年、空手大会の決勝でダニエルに負けたジョニーは酒に溺れ、惨めな生活を送っていた。そんな彼はある日、不良グループに暴行されていた少年ミゲルを助けたことから、かつて自身が所属していたコブラ会を再開させる。その一方で、カーディラーとして成功を収めていたダニエルは、師匠のミヤギの思いを受け継ぎ、自身の娘を含めた次世代に“ミヤギ道”を伝授していく。
ネタバレ「コブラ会」シーズン2全話あらすじ・キャスト・感想・予告動画
タナー・ブキャナンは、現在21歳でアメリカ出身の俳優。『コブラ会』では、ジョニーと別れた母親と暮らすも、ネグレクトを受けながら両親に恨みを抱く屈折した少年、ロビーを演じている。タナーはディズニー・チャンネルの『ガール・ミーツ・ワールド』や、Netflixドラマ『フラーハウス』などに出演しており、今後も映画『Chance』やドラマ『Deputy』などへの出演が決まっている。交際が噂されているのは、同じく俳優のリゼ・ブロードウェイ。2人はYouTubeチャンネルで共演したり、仲の良さそうな姿をパパラッチされたりしている。
【写真】実写『ONE PIECE』シーズン2 コブラ役のキャスト発表 · 佐久間宣行 ..
シリーズのファンからも「サトウを蘇らせてくれてありがとう」「完璧だった」「サトウをまた見れて泣いた」など感謝のコメントが寄せられたといい「その時、ロサンゼルスは久しぶりの雨だったのですが、それに合わせるかのように涙が止まりませんでした。役者やっていて良かったなと心から思った瞬間でした」という北村。ヤング・サトウの再登場や、若き日のミヤギとのスピンオフを願うファンの声もあるが、「期待はしてしまいますが、僕はどの作品でも自分の演技をし続けるだけです」とあくまで冷静。「とにかく 『コブラ会』は世界中で今最も面白いドラマであると自信を持って言えます。まだ未見の方にはぜひシーズン1からご覧になって欲しいです。笑って、泣いて、大興奮しちゃってください!」と呼びかけている。(編集部・入倉功一)