Kindle端末の種類と性能をわかりやすい早見表にまとめてみました。


操作性や明るさがいいのに越したことはないけれど、コスパも重視して、できれば安いものを買いたいという人には、Kindle Paperwhiteがおすすめです。


Kindle (16GB) 6インチディスプレイ 電子書籍リーダーで、重さは約158グラムです。

外に持ち出さず、自宅で楽しむなら最強のKindle電子書籍リーダーですが、屋外や移動中に読書を楽しみたいという人はKindle OasisKindle Paperwhiteといった、コンパクトな端末のほうが使いやすいのではないでしょうか。

「Kindle Oasis」と僅差ながら惜しくも2位になったのが、最新モデルである「Kindle Scribe」。10.2インチの大画面とメモ機能を搭載しており、電子書籍を読むだけでなく、メモを残したり、書類を作成したりすることも可能なモデルです。

Kindle Paperwhiteで、一度の充電で最大12週間持続します。

また、25個のLEDを配置したフロントライトで明るくクリアな画面になっており、目が疲れにくいのも大きな特徴といえます。ストレージ容量は8GBと32GBの2種類から、蔵書数に応じて選べます。

今回、7機種を比較テストの結果、唯一物理ボタンが搭載されている「Kindle Oasis」がベストバイを獲得しました。ボタン部分は画面よりも厚みがあり、端末の保持に役立っています。

Amazonの電子書籍(Kindle本)を読むなら、Kindle端末がおすすめです。

Kindleリーダーには、現在2種類のキッズモデルがあります。大きな特徴はカバーが付いていることと、端末料金に1年間のAmazon Kids+利用権(9800円相当)が付いていること。

C評価となったAmazon「Kindle 第11世代 キッズモデル」はKindle電子書籍リーダーのおすすめランキングで7位となりました。

スマホでも読めるけど、Kindle端末の方が読書に集中しやすいよね!

A評価のAmazon「Kindle Paperwhite キッズモデル」はKindle電子書籍リーダーのおすすめランキングで5位となりました。

最上位機種であるKindle Scribeの3分の1以下の価格であるうえに、セールだとさらに安くなることがあります。電子書籍リーダーのデビューにも最適です。


基本的な機能はKindle Paperwhiteと同じです。違うのは以下3点。

A評価のAmazon「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション」は、Kindle電子書籍リーダーのおすすめランキングで3位となりました!

Paperwhiteの特別モデルがこちら。ワイヤレス充電に対応しており、容量も32GBに拡大しています。

それではここからはKindle端末の現行ラインナップをおすすめ順に紹介していきます!

A+評価のAmazon「Kindle Scribe」は、Kindle電子書籍リーダーのおすすめランキングで2位となりました!

Kindle Scribeの魅力はなんといっても10.2インチの大画面。フロントライトは35個のLEDが配置されており、明るさもKindleリーダーでは最高クラス。とにかく読みやすさを追求するならこれが最強です。

付属のスタイラスペンを使って手書き入力できるほか、ノート機能が搭載されているのでメモを取ったりすることも可能です。ただし、防水機能がないので浴室では使えません。

本体価格は高めですが、セールでお手頃価格になる可能性も。室内でじっくり読書を楽しむタイプの人にはおすすめです!

Kindle端末の中でも最も人気の高いKindle PaperWhite。

通常のKindle 第11世代やPaperwhiteと比べると幅があり、正方形に近い大きさです。画面は大きいですが、重量は200g以下です。

11世代のKindle PaperWhiteからは下記のような点が進化しています。

Kindle電子書籍リーダーのおすすめランキングで1位となったのは、A+評価のAmazon「Kindle Oasis」でした!

大きな画面で見やすく、操作性や使い勝手の良さに加えて、持ち歩いてもジャマにならないサイズ・軽さが魅力の「Kindle Oasis」が総合力でベストバイに輝きました。

Kindleシリーズでは唯一ページ操作を行うボタンが搭載されており、片手でページめくりを操作できます。また、このボタンエリアのおかげで画面に指が干渉しづらく、快適に読むことができます。

7インチの画面サイズに25個のLEDを配置したフロントライトのおかげで暗い場所でも明るく、快適に読むことができます。

また、色調調節も可能なので、就寝前にベッドで読んだりする場合も目が疲れにくく、のんびり読書を楽しめます。

雑誌を読むのにはやや小さめですが、小説やマンガなら、クリアな表示でストレスなく楽しむことができます。

見やすさ、操作性、サイズ、軽さなど、すべてにバランスがいい優れた機種と言えます。初めて買う人にもおすすめです。

まず悩むのは、一番安い「Kindle」と中間モデルの「Kindle Paperwhite」。

雑誌『MONOQLO』編集部は、Kindle電子書籍リーダーの7機種を以下の5つの項目で徹底的にテストしました!

Kindle端末の中でもっとも大きな10インチの画面サイズを誇るScribe。

Kindleリーダーの多くは実際の書籍よりも軽量で持ちやすく、大量の本をコンパクトに管理できます。モデルによっては防水機能が搭載されているので、お風呂でゆったり読書を楽しむのにもおすすめです。

「電子書籍を読むならタブレットでいいのでは?」と思いがちですが、起動の速さや長時間持っていても疲れにくい端末の軽さ、電子書籍を読むことに特化した操作性など、専用機ならではのメリットも多くあります。

大量の電子書籍をひとつの端末で管理でき、どこでも自由に読めるKindle電子書籍リーダーは、ちょっとした空き時間やリラックスタイムの強い味方として活躍してくれます。

Kindle Paperwhiteと比べて50g以上軽いので、軽いのが良い人はKindle一択です。

Amazonの電子書籍販売サービス「Kindle」を手軽に利用できる専用端末がKindle電子書籍リーダー。端末から直接電子書籍を購入でき、端末に保存していつでも読書を楽しむことができます。

このKindle電子書籍リーダーにはモデルや容量でいくつかの種類があり、それぞれに特徴やメリットがあります。そこで今回は、7機種をピックアップしてランキングにしました。

無印はのに対し、Kindle Paperwhiteはを採用しています。

Kindleで読書するなら、専用端末であるKindle電子書籍リーダーを使うのがおすすめ。でも、さまざまな機種があって口コミじゃ選び方が分かりませんよね? そこで今回、雑誌『MONOQLO』はKindle電子書籍リーダーの人気7製品を比較テスト。おすすめランキングをご紹介します!

純粋にKindle Paperwhiteの方が、見た目がかっこいいね!

本を読むと眠くなる20代アラサー女子。
1ヶ月に10冊も読めないし読書家でもないけど、人の価値観に触れるのが好きで日常生活に読書をねじ込みました(10分だけ)。電子書籍を愛用中。
学びも最近はKindle本で完結させています。
ちょっとずつ読みます。ゆっくり読みます。
睡魔がきたら「秒で本を閉じる」、特技です。

Kindle Paperwhiteはされており、を備えているため、お風呂でも読書が楽しめます。

価格、読みやすさ、機能の豊富さ、贅沢な読書体験…アナタはKindle端末を購入することで何を重視しますか?

防水対応は全機種の中でKindle Paperwhiteのみ。

防水機能は付いていないので「防水機能付きキッズモデルが安心だわ」というお母さんは、次の『Kindle Paperwhiteキッズモデル』をご覧ください。

また、ディスプレイサイズは、Kindle Paperwhiteの方が作りとなっています。

Kindle端末は購入時にオプションとして「事故保証」に加入することができます。金額は端末によって異なりますが、PaperWhiteの場合は下記のとおりです。

Kindle Paperwhiteので、2ヶ月以上も充電を気にする必要がありません。

そして充電ケーブル。Kindle端末全7機種の中で唯一『Micro USB Type-B』となっています。ほかはiPhoneと同じ『USB Type-C』。