〒910-1202 福井県吉田郡永平寺町下浄法寺第10号15番地1


朝食は、〈歓宿縁 ESHIKOTO〉の隣に位置する、お酒を核に福井を中心とする北陸の文化を発信する施設〈ESHIKOTO〉内のレストラン〈Apéro & Pâtisserie acoya(アペロ&パティスリー アコヤ)〉で。
メニューを手がけるのは〈cadre〉の濱屋拓巳シェフ。「調身」「調息」「調心」をテーマに、フレンチのエッセンスをとりいれた健康的な朝食をご用意いたします。
土鍋で炊いた福井県産コシヒカリをはじめ、地元食材をふんだんに使った〈Apéro & Pâtisserie acoya〉の朝食と、素晴らしい景色がお客様の心と身体を整えます。

座席数 44席


福井の伝統と文化をフランス料理の技法で表現する地方ガストロノミー

このお店は休業期間が未確定、移転・閉店の事実確認が出来ないなど、店舗の運営状況の確認が出来ておらず、掲載保留しております。

安川 翔太 /YASUKAWA Shota

福井県出身。幼い頃から食に興味を持ち、料理の道へ進む。調理専門学校を卒業後、フランス料理店や居酒屋で料理人として経験を重ね、2018年に独立。福井でフレッシュフルーツを使ったカクテルバー〈GIORNO(ジョルノ)〉を開業した。以来、外部店舗へのカクテルプロデュースや県内での「モクテル」文化の紹介や普及などに尽力し、福井のバー文化を牽引する。〈歓宿縁 ESHIKOTO〉では〈Bar 刻〉のカクテルディレクターを務め、蒸留酒と北陸のフルーツを使ったカクテルで訪れたゲストに特別なひと時を提供する。

福井の伝統と文化をフランス料理の技法で表現する地方ガストロノミー

初訪シリーズは、以下となります。・実力店(ミシュランやゴエミヨで★付き、食べログ銅メダル以上)を訪問してみたら独り貸切りだった...・地産地消の仏伊西中レストランを訪問一時期、全く予約が確保出来なかった同店。連休谷間の平日に予約を試みたところスンナリと...福井市の中...

まつもと町屋が電車の最寄駅ですがなかなか遠いので車で行った方が良いです。または福井駅からバスが出ててバス停から10分くらい歩いたところ。福井で人気のフレンチレストラン。...

Cadre | 福井 歓宿縁(かんしゅくえん) ESHIKOTO

各地の生産者から取り入れた旬の果物を使うことで話題を呼び、全国から多くのファンが足を運ぶ福井発フルーツ専門カクテルバー〈GIORNO(ジョルノ)〉。そのオーナーバーテンダー、安川翔太氏が手掛けるのが〈Bar 刻(とき)〉です。国産クラフトウイスキーや国産クラフトジンなどスピリッツを中心に、強みであるフルーツカクテルや日本酒をラインアップ。白壁の外観からは窺い知ることができないその空間は、三方がガラス張りで、水盤の上に位置します。まるで水に浮かびながらグラスを傾けるような、非日常のひとときを味わえます。

カウンター6席・テーブル4席

【Checkポイント】■福井の食材にフレンチの技法を合わせる地方ガストロノミー■コースの所要時間: 2時間10分福井の素材にフレンチの技法を合わせた地方ガストロノミ...

※季節により価格の変動あり ※ 2024 年夏に福井県吉田郡永平寺町に移転予定。詳細はカードルのウェブサイトにて告知予定。 トックとは

この度、より良いサービスとお料理をご提供するため、新たな場所にて移転オープンいたしました。
新しい店舗の詳細やメニューにつきましては、以下のホームページでご覧いただけます。

このお店は休業期間が未確定、移転・閉店の事実確認が出来ないなど、店舗の運営状況の確認が出来ておらず、掲載保留しております。


住所, 福井県福井市高木中央1-2601 · アプリで地図を開く.

濱屋 拓巳 /HAMAYA Takumi

静岡県出身。福井県で活躍する若手シェフの一人。関心のあった北陸の食材に触れようと来福し、2021年5月に〈cadre〉のシェフに。「圧倒的な地産地消」にこだわり福井県の食材と文化をベースとした料理を発信。「ミシュランガイド 北陸 2021 特別版」にてミシュランプレートとして掲載される。「ゴ・エ・ミヨ」3年連続掲載、食べログ「フレンチ WEST 百名店 2023」選出などを通し、〈cadre〉を、福井を代表するレストランに押し上げた。〈歓宿縁 ESHIKOTO〉では月に数日のみ営業の〈cadre〉でディナーを担当する他、朝食をプロデュース。

黒龍の美酒と福井の幸を愉しむオーベルジュ 歓宿縁 ESHIKOTO

福井市にあるフランス料理店で、同店は銀座にあるモダンフレンチ「Air(エール)」さんの姉妹店です。
場所は福井駅からは車で約20分。建物は旧福井銀行をリノベーションしたもので、余裕のある空間使いと、白を基調とした清楚で優美なデザインに驚きがあります。金庫をそのまま活用した厨房もここならでは。
店名の持つ意味は枠組・骨格・額縁。生産者の顔が見える福井県食材を取り入れ、地産地消のイノベーティブとはまた異なる方向性の、モダンフレンチに昇華させています。シェフは2021年5月から濱屋拓巳さんが就任。
サービスには任せられる安心感があり、料理のタイミングや解説も的確で、心地よく楽しい時間が過ごせます。記念日にも心強い一店。


住所, 〒910-0804 福井県福井市高木中央1-2601 アクセス

濱屋 拓巳 /HAMAYA Takumi

静岡県出身。福井県で活躍する若手シェフの一人。関心のあった北陸の食材に触れようと来福し、2021年5月に〈cadre〉のシェフに。「圧倒的な地産地消」にこだわり福井県の食材と文化をベースとした料理を発信。「ミシュランガイド 北陸 2021 特別版」にてミシュランプレートとして掲載される。「ゴ・エ・ミヨ」3年連続掲載、食べログ「フレンチ WEST 百名店 2023」選出などを通し、〈cadre〉を、福井を代表するレストランに押し上げた。〈歓宿縁 ESHIKOTO〉では月に数日のみ営業の〈cadre〉でディナーを担当する他、朝食をプロデュース。

エールであり、ULO開店のために、福井市にあった人気フレンチレストラン カードルを閉店させて、スタッフをこちらに.

【使用食材・調味料・食器】
昆布(奥井海生堂)、野菜(越前おおの農林樂舎)、野菜・エディブルフラワー(ワトム農園)、 野菜・ハーブ(インスフィアファーム)、 朝どれ鮮魚(越前河野さへい)、神経〆魚(越前魚信 長谷川 拓)、 汐雲丹(天たつ)、 肉(サンビーフ斎藤牧場)、肉(安川養豚場)、米・肉(徳太夫 山崎 康史)、チーズ(越前チーズ工房)、六条大麦(OMUGI CLUB)、素麺(友吉製粉製麵)、酒粕・日本酒(黑龍酒造)、コーヒー(cafe notes)、コーヒー(COZY COFFEE)、ステーキナイフ(黒崎打刃物 黒崎優)、器(越前焼き 陶房 遥 吉田信介)、木漆器(井上徳木工)、越前漆器(漆琳堂)、越前和紙(山岸和紙)、花(Miss フラワー)、パン(Père Mère)、ワイン(The House of Otium)

「日本料理 えん」と「cadre(カードル)」の営業日が異なります。 cadreの営業日 ..

このお店は休業期間が未確定、移転・閉店の事実確認が出来ないなど、店舗の運営状況の確認が出来ておらず、掲載保留しております。

[PDF] 福井から世界への日本酒発信基地、複合施 設「ESHIKOTO」

惜しまれつつ2023年に閉店したフランス料理店〈cadre(カードル)〉が、〈歓宿縁 ESHIKOTO〉で復活。
県内外で目覚ましい活躍を見せる若きシェフ、濱屋拓巳氏が料理で表現するのは、「越山若水(えつざんじゃくすい)」。
若狭をはじめ地元福井で揚がった魚介類、越前で獲れるジビエ、伝統的な海女漁による海産物や福井に伝わる伝統食などを存分に取り入れ、コース全体で「美しい福井の自然」を描き出します。地元の豊かな食材や食文化をベースに自由な発想でフランス料理に昇華してお客様をお迎えします。

カウンター 12席・4名個室・6名個室

石田屋二左衛門株式会社が、福井県吉田郡永平寺町に観光施設「ESHIKOTO」を ..

料理長の濱屋拓巳さんもカードルに来て1年が経ち、四季を通して福井の地物食材と共に一通り過ごして来られ、どんどん自分のものにされてきた印象を持ちます。
今回インパクトあったのは、なんと言ってもズッキーニの料理で、加熱熟成した黒梅ソースの、新しく生み出された美味しさが素晴らしかった。
その他、瀬付き鯵のタルタール、ぐじ、越前そうめんも良かったです。

(カードル)のファンが投稿する応援フォトと口コミ一覧ページです。お ..

●スープ
まずは、カードルさん定場の温かいスープからスタート。三国で育つバイマックルーから抽出したオイルに、越前エビの温かいコンソメを注いでフレンチトムヤムクンとして。見た目も重厚ですが、味わいも同じく濃厚。バイマックルーもエビもギュッと凝縮しており、口の中で甲殻類の旨味と緑の風味が一気に開き余韻を残します。

●鹿・汐ウニ・へしこ
3種のアミューズもカードルさんお決まりの序盤の楽しみ。
竹墨タルトにはボルシチ風に仕上げた池田町の鹿、三国の白いトウモロコシと汐ウニ、へしこ入りのタルトフロマージュ

●瀬付き鯵
鯵のタルタールに、液体窒素でパウダー状にしたキュウリをサラサラと掛けて。
タルタールには粒状にしたキュウリも混ぜ込んであって、鯵の美味しさにフレッシュで青い風味が弾けます。
黒龍の梅の和の酸味、ペーゼルナッツのアクセント、さらにペルーの唐辛子アヒ・アマリージョが味わいに骨格を出します。

●越前穴子
炭火焼きにした穴子、ごぼう、ソースはバターの代わりにチョコレートを使用。

●ズッキーニ
ワトム農園のズッキーニにカチョカバロを射込んだフリットで、今回のコースで一番印象的だった一皿です。
発明的な美味しさだったのが、福井県の黒梅を使ったソース。加熱熟成させてあって、バルサミコ酢のようなニュアンスがあり、ほろりコクのある旨味が後を引き、梅らしい和の酸味も立ち上がる。あみ海老の軽やかに寄り添う旨味も絶妙で、焦がしバターとも好相性。ほちゃほちゃとしたカチョカヴァロに絡み、みずみずしいズッキーニの夏の味にマッチ。


●ぐじ
甘鯛は鱗を立ててサクッとクリスピーに仕上げることが多いですが、こちらはポシェにして身の美味しさを最大限伝えます。魚出汁でゆっくりと低温で火入れをし、火が通りきるギリギリで仕上げてセクシーな舌触りに。甘さがとくとく広がります。新生姜、岩もずくと。

●ブリオッシュ

●池田町 日本鹿
赤ワインのソースは黒胡椒を効かせて。付け合わせのビーツは2時間かけて塩釜焼きにしてあり、みずみずしく溢れるような甘さ。

●越前そうめん
デセール前にもう一品。竹炭を練り込んだ真っ黒な素麺で、特注で長さを調整してもらっているそうです。焼き鮎の香ばしさを添え、実山椒オイルとともに鮎出汁が素麺に絡んで口の中に滑り込む。美味。

●黒文字アイス
黒文字の爽快な風味を移したアイスは、山の景色が思い浮かぶよう。お口の中がリフレッシュ。

●六条大麦
福井県の特産物の一つである六条大麦を使用。麦の香ばしい太陽の香りがサクッとした食感と共に広がり、カカオの風味に重なる。大地の味わい。マスカルポーネムース、フランボワーズ、チェリー

●カフェ・ウ・テ、小菓子(カヌレ、マドレーヌ)

福井の自然」を描き出します。地元の豊かな食材や食文化を、自由な発想でフランス料理に昇華してお客様をお迎えします。 cadre(カードル)

「越山若水」をテーマに福井、北陸の旬の食材を用いた
9品程のお料理とお食事、デザートのコース

私たち福井カードは、いつもあなたの暮らしのおそばに。株式会社福井カード.

ブライダル西陣/未来ウェディング専属で結婚式のプロデュースをしているレストラン「カードル」が

夜・ディナーにおすすめ!福井の人気フレンチランキングTOP30

●スープ
まずは温かいスープからスタート。バイマックルーのオイルに、越前ガニと若狭の甘エビから取った重厚なコンソメを注いだフレンチトムヤムクン。

●アミューズ3種類
「甘海老」若狭の甘海老タルタール、米粉のチップス、四葉(すうよう)きゅうり、ミョウガ、ハーブ
「クロケット」キタアカリ、へしこ、真蛸、チーズのチュイール、ワトム農園のエディブルフラワー
「竹炭マカロン」黒龍貴醸酒でマリネしたフォアグラ、ブルーベリー

●ワトム農園「魔法のトマト」
福井ワトム農園さんの「魔法のトマト」は、水捌けが良く寒暖の差がある砂丘地で育てられたこだわりのトマトで、糖度が高くとってもナチュラルな美味しさ。トマトとバジルオイル、モッツァレラチーズというシンプルに素材が伝わる間違いない組み合わせ。モッツァレラチーズは液体窒素で凍らせて。

●鯖、赤紫蘇
真紅が白いお皿にパッと映える一品。サバはマリネして炙って。赤紫蘇のジュレ、ハイビスカス、ピュレにした永平寺の黒ニンニクを添えてプラムのようなニュアンスで風味に濃淡をつける。

●真烏賊、コールラビ
澄んだ湖のような花浅葱が映える越前焼が美しい。
細切りにして甘さが引出された真烏賊と、千切りにしてマリネしたワトム農園のコールラビがサワサワと絡み合い、フロマージュブランのムースとコールラビのソースが寄り添う繊細な一皿。

●玉蜀黍、珈琲
1番味で印象に残った一皿。オマール海老は真薯にしてあって、カプチーノ仕立てのスープで。ふるふるとした真薯に濃厚でエアリーなスープが溶け合います。とうもろこしには珈琲豆の削りで香ばしさをプラスしてあって、夏に炭火で焼いて醤油をかけて食べる焼とうもろこしを彷彿とさせる。

●若狭甘鯛
若狭の甘鯛を鱗焼きを、骨太な味わいの焦がし玉ねぎのエキスをひたひたにして。とろけるやわらかさの福井勝山の茄子、新生姜のマリネ。

●斎藤牧場「若狭牛」炭火焼
サラミと福井ピーナッツとらっきょうのソテーを添えて。

●アールスメロン、実山椒
和のスパイスでメロンを楽しむデセール。実山椒の刺激でメロンの甘さと風味が引き立つ。

●大麦ダックワーズ