ダイハツ トールのカタログ|価格・燃費・新型 / 中古車情報


【このクルマの良い点】
トールは軽自動車より一回り大きなボディとなっているので、トレッド幅やタイヤのサイズが軽自動車よりも大きめです。そのおかげなのか、走りに関しては非常に安定性がある車だと思います。市街地を走っているときにはあまり感じることはありませんが、高速道路や郊外を走るときなどスピードレンジが上がれば上がるほど、軽自動車とは比較にならないくらいどっしりとした走りになるからです。

車幅も軽乗用車よりは広がっているので、特に運転席と助手席の間のスペースがゆったりとしています。そのため、運転中に肘や腕が当たることもありません。

室内のスペースも広さは十分で、後席の前後方向へのスライド量も大きいところがとても便利です! チャイルドシート装着時は前方向にスライドさせることにより、子どもとの距離が近くなりますし、トランクルームの積載量も増やすことができます。子どもが大きくなるにつれ、後ろ側にスライドさせることで、足元の空間も広く取れるのが良いです。トールは子育て世代には優しい車だと思います。

【総合評価】
小型乗用車と言えども、ボディが大きくなり、車両重量も増えた分1リッターのノンターボエンジンでは正直力不足なのではないかと思います。平坦な道が多い市街地走行の場合は問題ありませんが、ちょっとした坂道や高速道路を走行するときなどはどうしてももたつきを感じてしまうからです。そのため、ダイハツはもう少し予算を上げてでも、ターボ搭載車にすべきだったと思います。

その反面、安全装備に関しては満足しています! 進化を重ねているスマートアシストですが、このトールからステレオカメラとなったことが安心感をさらにアップさせた要因といっても過言ではないでしょう。他社も含めて安全装置付きの車はいくつか乗ってきましたが、やはりステレオカメラは検知性能、信頼性ともにレベルが違います! エアバックや安全ボディなどももちろん進化しているとは思いますが、ぶつからないのが何よりなので、カメラが進化してくれるのはありがたいです。


ダイハツが「トール」を一部改良 安全性能等を強化 原材料価格の高騰等を理由に価格も改定。 ..

小型車のスペースモデルに、ダイハツが軽で培ったノウハウを投入すべく、「家族とのつながり」をキーワードとして、「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」を目指して開発した「トール」。エンジンには、1L NAエンジンと1.5Lクラス相当のトルクを発揮する新開発の1Lターボエンジンを搭載。ラインアップは、「X」、車両や歩行者に緊急ブレーキ対応する衝突回避支援システム「スマートアシストIII」や前後コーナーセンサーを標準装備した、「X SAIII」、「G SAIII」、「Gターボ SAIII」、「カスタムG SAIII」、「カスタムG ターボ SAIII」を設定。今回、消費税変更に伴い、価格変更を行うと共に、「G SAIII」をベースに、特別仕様車「G リミテッドII SAIII」、「カスタムG SAIII」をベースに、「カスタムG リミテッドII SAIII」を設定。エクステリアに、メッキドアアウターハンドル、トップシェイドガラスを特別装備。「G リミテッドII SAIII」には、LEDヘッドランプを特別装備するとともに、通常カスタムでしか選べない2トーンカラーをメーカーオプションとして選択可能とした。安全・快適装備として、パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック、コンフォータブルパック(シートヒーター&シートバックテーブル)を特別装備。ボディカラーは、「ブラックマイカメタリック×ブリリアントカッパークリスタルマイカ」、「ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック」を含む全14色を用意。

小型車のスペースモデルに、ダイハツが軽で培ったノウハウを投入すべく、「家族とのつながり」をキーワードとして、「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」を目指して開発した「トール」。エンジンには、1L NAエンジンと1.5Lクラス相当のトルクを発揮する新開発の1Lターボエンジンを搭載。ラインアップは、「X」を用意。軽自動車で培ったパッケージング技術を応用し、コンパクトな外形寸法で取り回しの良さを軽自動車同等としながら、ゆとりある室内空間を実現。また家族の使用シーンを想起し、様々なシーンに対応できるシートアレンジと荷室を設定。荷室の積載性を高める多機能デッキボード(防汚シート付)を設定し、2段デッキを採用し、跳ね上げやデッキボードの反転などにより、自転車やベビーカーなど様々なものが積載可能となっている。電動でラクに開閉可能なパワースライドドアは、開閉時の挟み込み防止機能や予約ロック機能付で、パワースライドドアに連動して点灯する後席ステップランプを採用。今回、車両や歩行者に緊急ブレーキ対応する衝突回避支援システム「スマートアシストIII」や前後コーナーセンサーを標準装備した、「X SAIII」、「G SAIII」、「Gターボ SAIII」、「カスタムG SAIII」、「カスタムG ターボ SAIII」を設定した。また、同時に「G SAIII」、「カスタムG SAIII」をベースに特別仕様車「G リミテッドSAIII」、「カスタムG リミテッドSAIII」を設定。4箇所のカメラにより車両の前後左右を映すことで、上から見下ろしたような映像をTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ、もしくはナビ画面に映し出す「パノラマモニター」、「コンフォータブルパック」を標準装備した。また、「G リミテッドSAIII」には、メッキエアコンレジスターノブやメッキインナードアハンドルを採用し、センタークラスターパネルやドアトリムなど、各所にピアノブラック塗装やシルバー加飾を施すことで、スタイリッシュで上質なデザインとした。

ダイハツ工業は12月9日、コンパクトハイトワゴン「トール」を一部仕様を変更して発売した。価格は174万2400円~229万4600円。

小型車のスペースモデルに、ダイハツが軽で培ったノウハウを投入すべく、「家族とのつながり」をキーワードとして、「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」を目指して開発した「トール」。エンジンには、1L NAエンジンと1.5Lクラス相当のトルクを発揮する新開発の1Lターボエンジンを搭載。今回、マイナーチェンジを行いラインアップに「カスタムG ターボ」、「カスタムG」、「Gターボ」、「G」、「X」を設定。また、「先進・洗練・進化」をテーマに時代進化を感じられる様に内外装を刷新。エクステリアは、フロントバンパー&グリルが新デザインとなった。「トール」のインテリアは、トーンを落とし、シート色も統一することで落ち着いた雰囲気を演出。「カスタム」のインテリアは、黒基調をそのままに、青のトーンを落とし先進感と質感を向上した。また、使い勝手の良さを更に向上し、ダイハツ小型車として初めて「電動パーキングブレーキ」を採用、「ディスプレイオーディオ」の新設定や、シート形状を変更し座り心地とホールド性を向上、助手席アッパートレイをティッシュBOXが収納できるサイズに拡大した。さらに、予防安全機能「スマートアシスト」が進化。新型ステレオカメラ搭載により、衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能を、夜間歩行者検知、追従二輪車検知に対応させるとともに、検知距離、対応速度の向上を実現した。また、ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)、路側逸脱警報機能、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)などの新機能を追加し「安全・安心」を強化した。

【このクルマの良い点】
コンパクトなハイトワゴンなので取り回しがしやすいのは想定内でしたが、運転のしやすさは想像を超えていました。まず、全長3700mmというサイズが絶妙。扱いやすさと広い室内空間を両立できるサイズであるうえに、最小回転半径は4.6m。狭い路地が多いエリアに居住しているため、このサイズ感は大変ありがたいです。前方車両の横をすり抜けたり、行き違ったりする時も肝を冷やさずにすんでいます。リアデザインに膨らみなどが一切ないため、後方の車両間隔も掴みやすかったです。スクエアで大きなフロントガラスで見切りが良いうえに、Aピラーの内側もガラス張りにして死角を減らしています。さらに運転席はシートリフターで好みの高さに設定可能。こんなに視界が広い車は初めてです。

室内に入ると、左右も頭上も広々。リアシートの居住性を高めた構造になっています。リアシートは後方へ200mm以上スライドでき、大人でも足を投げ出してくつろげました。低床設計で後方ドアがスライド式、さらにドア部にはアシストグリップがついているので、子どもや年老いた両親でも、一人で安全に乗り降りできています。

【総合評価】
ダイハツ トールは、収納力の高さという点でもファミリー層に最適な車です。200L近い容量があり、リアシートを倒さずとも、カラーボックスや買い物かごなどのかさばる荷物も置けます。フロントシートを倒してリアシートを最大にリクライニングすれば、完全にフルフラットになるので、スキー板や釣り竿などの長物も積載可能です。妻は子どもの習い事が終わるのを待つ間に、助手席で仮眠しているそうです。

居住性や収納性は満点に近く、燃費も20km/Lほどと優秀なトールですが、やはりパワー不足は否めません。重量が1000kgを超える上に、エンジンは996cc 直列3気筒ノンターボ。発進時や加速はスムーズとは言えません。踏み込めばそれなりのスピードを出せますが、坂道では悲鳴のようなエンジン音を響かせます。また、全高1735mmと車高が高い上にボディがスクエア形状のため、風の影響を受けてぐらつくことがあるので、高速道路ではヒヤヒヤ。アップダウンのない道をのんびり走るようなタウンユースに向いている車です。

トールの新車本体価格は約205万円、値引きなしの乗り出し価格は249万円となりました!値引きを含んだ乗り出し価格は下で紹介しています。

小型車のスペースモデルに、ダイハツが軽で培ったノウハウを投入すべく、「家族とのつながり」をキーワードとして、「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」を目指して開発した「トール」。エンジンには、1L NAエンジンと1.5Lクラス相当のトルクを発揮する新開発の1Lターボエンジンを搭載。ラインアップは「カスタムG ターボ」、「カスタムG」、「Gターボ」、「G」、「X」を設定。エクステリアは、フロントバンパー&グリルが新デザインとなった。「トール」のインテリアは、トーンを落とし、シート色も統一することで落ち着いた雰囲気を演出。「カスタム」のインテリアは、黒基調をそのままに、青のトーンを落とし先進感と質感を向上した。また、使い勝手の良さを更に向上し、ダイハツ小型車として初めて「電動パーキングブレーキ」を採用、「ディスプレイオーディオ」の新設定や、シート形状を変更し座り心地とホールド性を向上、助手席アッパートレイをティッシュBOXが収納できるサイズに拡大した。さらに、予防安全機能「スマートアシスト」が進化。新型ステレオカメラ搭載により、衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能を、夜間歩行者検知、追従二輪車検知に対応させるとともに、検知距離、対応速度の向上を実現した。また、ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)、路側逸脱警報機能、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)などの新機能を追加し「安全・安心」を強化した。今回、価格改定を行った。

小型車のスペースモデルに、ダイハツが軽で培ったノウハウを投入すべく、「家族とのつながり」をキーワードとして、「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」を目指して開発した「トール」。エンジンには、1L NAエンジンと1.5Lクラス相当のトルクを発揮する新開発の1Lターボエンジンを搭載。ラインアップは「カスタムG ターボ」、「カスタムG」、「Gターボ」、「G」、「X」を設定。エクステリアは、フロントバンパー&グリルが新デザインとなった。「トール」のインテリアは、トーンを落とし、シート色も統一することで落ち着いた雰囲気を演出。「カスタム」のインテリアは、黒基調をそのままに、青のトーンを落とし先進感と質感を向上した。また、使い勝手の良さを更に向上し、ダイハツ小型車として初めて「電動パーキングブレーキ」を採用、「ディスプレイオーディオ」の新設定や、シート形状を変更し座り心地とホールド性を向上、助手席アッパートレイをティッシュBOXが収納できるサイズに拡大した。さらに、予防安全機能「スマートアシスト」が進化。新型ステレオカメラ搭載により、衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能を、夜間歩行者検知、追従二輪車検知に対応させるとともに、検知距離、対応速度の向上を実現した。また、ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)、路側逸脱警報機能、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)などの新機能を追加し「安全・安心」を強化した。今回、安全性能の向上など一部仕様変更及び、価格改定を行った。

トール(ダイハツ)のグレード一覧 ; G (4WD CVT) 型式:5BA-M910S-GBGE

小型車のスペースモデルに、ダイハツが軽で培ったノウハウを投入すべく、「家族とのつながり」をキーワードとして、「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」を目指して開発した「トール」。エンジンには、1L NAエンジンと1.5Lクラス相当のトルクを発揮する新開発の1Lターボエンジンを搭載。ラインアップは「カスタムG ターボ」、「カスタムG」、「Gターボ」、「G」、「X」を設定。エクステリアは、フロントバンパー&グリルが新デザインとなった。「トール」のインテリアは、トーンを落とし、シート色も統一することで落ち着いた雰囲気を演出。「カスタム」のインテリアは、黒基調をそのままに、青のトーンを落とし先進感と質感を向上した。また、使い勝手の良さを更に向上し、ダイハツ小型車として初めて「電動パーキングブレーキ」を採用、「ディスプレイオーディオ」の新設定や、シート形状を変更し座り心地とホールド性を向上、助手席アッパートレイをティッシュBOXが収納できるサイズに拡大した。さらに、予防安全機能「スマートアシスト」が進化。新型ステレオカメラ搭載により、衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能を、夜間歩行者検知、追従二輪車検知に対応させるとともに、検知距離、対応速度の向上を実現した。また、ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)、路側逸脱警報機能、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)などの新機能を追加し「安全・安心」を強化した。今回、安全性能の向上など一部仕様変更及び、価格改定を行った。

小型車のスペースモデルに、ダイハツが軽で培ったノウハウを投入すべく、「家族とのつながり」をキーワードとして、「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」を目指して開発した「トール」。エンジンには、1L NAエンジンと1.5Lクラス相当のトルクを発揮する新開発の1Lターボエンジンを搭載。ラインアップは、「X」、「X SAII」、「G」、「G SAII」、「Gターボ SAII」、「カスタムG」、「カスタムG SAII」、「カスタムG ターボ SAII」を用意。軽自動車で培ったパッケージング技術を応用し、コンパクトな外形寸法で取り回しの良さを軽自動車同等としながら、ゆとりある室内空間を実現。また家族の使用シーンを想起し、様々なシーンに対応できるシートアレンジと荷室を設定。荷室の積載性を高める多機能デッキボード(防汚シート付)を設定し、2段デッキを採用し、跳ね上げやデッキボードの反転などにより、自転車やベビーカーなど様々なものが積載可能となっている。電動でラクに開閉可能なパワースライドドアは、開閉時の挟み込み防止機能や予約ロック機能付で、パワースライドドアに連動して点灯する後席ステップランプを採用。さらに、駐車時や見通しの悪い交差点などで活躍するパノラマモニターを採用。4箇所のカメラにより、車両の前後左右を映すことで、上から見下ろしたような映像をマルチインフォメーションディスプレイに表示。安全装備として、衝突回避支援システム「スマートアシストII」を採用。カメラとレーザーレーダー、ソナーセンサーの組み合わせによって、前方の車両との衝突の危険が高まった場合に緊急ブレーキによる危険の回避を支援。さらに歩行者との衝突危険性や車線の逸脱も警報などでお知らせし、前方や後方へのアクセルとブレーキの踏み間違えによる飛び出しも抑制。ボディカラーにはモノトーンカラー9色、カスタム専用の2トーンカラー5色を用意。


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ダイハツ トールには9インチスマホ連携ディスプレイオーディオが搭載でき、スマホのアプリをディスプレイオーディオ上で操作できる。ナビ機能もスマホのアプリを利用すれば、いつでも最新の道路地図を利用できて便利だ。音楽もスマホのアプリ経由で楽しめる。

9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ以外のディラーオプションナビでは、トールをスマホで見守る「ダイハツ コネクト」が利用可能だ。駐車位置の確認から、車の発進、現在地の見守り、事故時のサポートなどのサービスを利用できる。家族で車をシェアしている場合などにはこちらがおすすめだ。

ダイハツ トール【1分で読める国産車解説/2023年現行モデル】

軽自動車の技術を活かした優れたパッケージングが魅力のハイトワゴンのリッターカー

2016年11月から販売開始されたダイハツトールは家族とのつながりをキーワードに子育てファミリーの日常にジャスフィットするコンパクトファーストカーを目指して開発されたリッターカーのハイトワゴン。ダイハツが製造し、トヨタにはルーミー/タンク、スバルにはジャスティとしてOEM供給している。コンパクトなボディながら広い室内を実現し、ミニバンに匹敵するシートアレンジを可能とした優れたパッケージングが特徴だ。ボディサイズは全長3700mm(カスタムは3725mm)×全幅1670mm×全高1735mmでBセグメントに属する。リアには乗降性に優れたパワースライドドアを採用。そして最小回転半径を4.6mとしてコンパクトカーらしい取り回しの良さも特徴だ。搭載されるエンジンは1L直3DOHCと最高出力72kW(98ps)を発生する1L直3DOHCターボの2種類。組み合わされるミッションは全車CVTで、駆動方式は直3DOHCが2WD(FF)と4WD、直3ターボは2WD(FF)のみとなっている。JC08モード燃費はターボ車の21.8km/L~自然吸気FF車の24.6km/L。スタンダードのトールに加えて、押し出し感を強めたトールカスタムの2種類を用意。安全装備は、衝突回避支援ブレーキシステムや誤発進抑制制御機能などがパッケージとなった衝突回避支援システムのスマートアシストIIを、ターボ車は全グレードに標準装備し、自然吸気車は装着グレードを設定。グレードはスタンダードモデルがX、G、ターボエンジンを搭載したGターボ、カスタムがカスタムGとGターボの計5グレード。売れ筋はスマートアシストIIを装備するG “SAII”だ。新車価格は146万3400円~200万8800円。

ダイハツ トール(DAIHATSU THOR)現行モデル発表日:2016年11月9日車両価格:155万6500円〜205万6000円.

自然吸気エンジンは1.0L 1KR-FE DVT。上り坂での加速・走行性能を上げ、街中ではスムーズに走行できることを目指したエンジンだ。とはいえ、ファミリーでフル乗車や坂道の多い場所に住んでいるなら、1.5Lエンジン並のトルクを広い回転域で発揮するターボエンジンの1.0L 1KR-VET DVTターボ車を選んだほうが不満を感じずに済むだろう。

両エンジンとも、ステアリングスイッチがあり、ターボ車にはレスポンスが早い「スポーツモード」、自然吸気車はエンジン回転数を高く保つ「パワーモード」にして余裕の走りを楽しめる。

X M900S トール(ダイハツ)の価格・スペック情報{平成30年11月

ダイハツ トールは、1.0Lエンジンを搭載するコンパクトワゴンだ。OEMで提供しているトヨタのルーミーが圧倒的に売れている逆転現象が起きているが、安く買いたいのであれば、ダイハツのトールで相見積を取ってみるという方法もあるだろう。

軽トールワゴンは卒業してミニバンに乗りたいが、いかつすぎて抵抗があるという人にはステップアップ車としてちょうどいいかもしれない。コンパクトカーなので取り回しは楽だし、カスタムを選べばメッキパーツでミニバン気分が味わえる。

また、室内は2列シートだが、小さい子供がいるファミリーカーとしても利用価値は高い。仲間と出かけることが多い人や、2人で荷物を積んで出かける人にもおすすめだ。

2024年12月現在、最新のダイハツ トールの買取価格・査定価格は、最低価格7万円、最高価格155万円です。

ダイハツ トールには2022年6月時点でハイブリッドモデルはない。1.0L・1KRエンジンの自然吸気とターボのみだ。その性能はそれぞれ異なる。燃費や、乗るうえで便利な装備・機能をチェックする。

新設定されるトールハイブリッドは210万円ほどからとされ、高い燃費性能がアピールされます。 ▽参考:ダイハツ・トールの価格(現行モデル)

ダイハツ トールの室内スペースは全長2180×全幅1480×全高1355mm。横から見ると、収納部分にまで窓があり、居住スペースをギリギリまで活かしたつくりとなっている。

リヤのスライドドアを開けて乗り込むと、後席がハッチ部分近くに背もたれがあることがわかる。そのぶん、前席との距離にも余裕があるので、小さな子どもをチャイルドシートに乗せてから前席に室内だけで移動できる。

ダイハツは10月1日、小型ハッチバックのブーン・スタイルと小型ハイトワゴンのトールに特別仕様車を設定し、同日より発売した。 boon1.

ダイハツ トールは、コンパクトワゴンだ。サイズはあえてコンパクトに押さえられているが、室内スペースは可能な限り広く取られている。そのぶん収納スペースは削られるが、シートアレンジで大きな荷物に対応する。

ダイハツ トール【1分で読める国産車解説/2022年現行モデル】

内装は水平基調デザインにそって配置されている。インパネにはレバーも含めて配置され、運転席と助手席の間を利用して後席へ移動することも可能だ。リヤのドアはスライド式で、大きく開き、雨の日や夜間に子どもや介護の必要な高齢者を乗り込ませるときも余裕だ。室内移動も自在で便利である点もワゴンライクと言える。

ベースモデルは黒がベース色になっているが、ディーラーオプションでウッド調のインテリアパネルやスイッチパネル、ホワイトのシートカバーなども用意され、一気に華やいだ空間になる。

ダイハツ トール(DAIHATSU THOR)現行モデル発表日:2016年11月9日車両価格:155万6500円〜209万円.

ダイハツ トールはフロントマスクが印象的な車だ。ヘッドランプと一体化したアルミのガーニッシュの下に黒メッシュのグリルが存在感を主張している。

これがトール カスタムになると、フロントマスクはグリル部分も含めてアルミガーニッシュが騎士のマスクを思わせる勢いで張り巡らされ、より強めの存在感とシャープさを醸し出している。

外観は少しコンパクトなこともあって、前から見ると軽のトールワゴン風だ。横から見るとアルミパーツはほとんど目立たないので、ごく普通のミニワゴン風となる。

トヨタ ルーミー/タンク ダイハツ トール新車情報・購入 ..

ダイハツ トールは、フロントから見たときと横から見たときで印象が異なる外観の車だ。内装デザインは日常的に使うコンパクトワゴンとして、使いやすく親しみやすいものになっている。